12月限定!「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.12」
12月1日、鎌倉のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」から新登場する「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.12」。この特別なスイーツは、自然由来の素材を活かし、月替わりでカカオの産地や特徴を表現した新感覚のお菓子です。
「メゾンカカオ」は、カカオの栽培から製品化まで自社で管理し、0.1%単位でブレンドを調整することで、個性的な味わいを実現しています。No.12は、コロンビアのユイラとトマコ地区で育ったカカオを使用し、爽やかな柑橘感や焙煎から生まれる深いコクが特徴。さらにトロピカルフルーツの風味が、まろやかな甘さと融合し、味わうたびに広がる余韻を楽しむことができます。
この魅力的な生ガトーショコラは、特別なパッケージにも注目です。名尾手すき和紙の工房が作り上げた杉の和紙が用いられ、工房を取り囲む豊かな自然がそのうつくしさを引き出しています。和紙には杉の樹皮が漉き込まれており、一つ一つが唯一無二の表情を持つ貴重な作品です。
販売は数量限定のため、500本のみの提供で、全てにシリアルナンバーが付与されています。12月1日より、鎌倉本店や横浜、東京、名古屋の店舗、さらにはオンラインショップでも購入可能です。初めての方もリピーターの方も、是非その味わいを体験してみてください。
メゾンカカオのこだわりの「テロワール」
「テロワール」とは、地域の土壌や気候、環境が素材にどのように影響を与えるかを示す言葉です。メゾンカカオでは、コロンビアの多様な環境から収穫されるカカオを扱い、その風味を最大限に引き出すために、職人たちの技術が大切にされています。この特別なバランスを持つカカオは、他では味わえない贅沢な体験をもたらします。
生ガトーショコラは、ただのスイーツではなく、メゾンカカオの思いを込めたアート作品でもあります。今後もこのようにユニークな商品が展開されることが期待されます。つい誘惑されてしまう、そんなスイーツにぜひご注目ください。
受け継がれるチョコレート文化
メゾンカカオの創業者、石原紳伍氏は、コロンビアでの体験を経て鎌倉に本店を開設しました。彼の理念は、ただの美味しさを超え、人々の生活を豊かに彩るチョコレート文化を日本に根付かせることです。持続可能な農業や教育活動にも力を入れ、未来を見据えた取り組みを進めています。
このように、メゾンカカオの生ガトーショコラは、ただのデザートではなく、地元の風土、農作物、技術を結集した結晶なのです。特別な季節限定のスイーツをぜひお試しください。