後藤那月の個展開催
2026-04-17 14:29:25

後藤那月の個展「ひそやかにいる|Indwelling」が川久ミュージアムに登場

絵画と空間が交錯する新たな個展



川久ミュージアムにおいて、2026年4月17日から5月31日までアーティスト後藤那月の個展「ひそやかにいる|Indwelling」が開催されます。後藤は、熊野の独特な風景や気配を感じ取り、それらを自身の作品に昇華させることを目指しており、今回の展覧会もその一環として位置づけられています。

後藤は熊野に何度も滞在し、海や山の奥深くを歩き、その地が豊かに持つ気配を自らの身体に取り入れました。この展覧会では、彼女が感じ取った土地の気配がどのように鑑賞者に伝わっていくのかを体験することができます。また、作品と空間がどのように絡まり合い、鑑賞者を新たな視点へと誘うのかも見どころの一つです。

展示の内容と構成



「ひそやかにいる|Indwelling」では、川久ミュージアムの独特な建築空間を生かし、作品が空間と溶け合う形で展示されます。鑑賞者は、視覚だけでなく、身体感覚を通じてその場に存在する「ひそやかに在るもの」との出会いが待っています。

後藤の作品は、彼女独自の視点から熊野を探索し、文化や自然の気配を捉えています。彼女は、精神を介して肉体を表現の媒体とし、対象が持つ風景、時間、そして気配を掘り下げて作品として表現します。この過程を通じて、鑑賞者は自らの内にある感情や記憶と重なり合う瞬間を体験します。

タイトルの意義



展覧会名の「ひそやかにいる|Indwelling」は、私たちの内側に潜む風景を探求することを意味しています。「奥」という概念を基にしたこの展示は、特定の地点に固定されたものではなく、瞬間的に現れる偶然の均衡を強調しています。まるで山道を進むことで新たな景色が見え隠れするように、私たちの内面に潜む景観を引き出すことを目的としています。

この個展では、内に秘めた自然や文化との関係性を探るための空間を創出し、鑑賞者は予感や感覚の連続性を体験することができるでしょう。この体験を通じて、私たち自身の内側にある未知の風景に触れることができるかもしれません。

アーティストの過去と作品



後藤那月は、2001年に秋田県で生まれ、2024年に秋田公立美術大学を卒業します。彼女は、自身の生活と密接に関わる土地を歩みながら、瞬間的な出会いや感覚、人に潜在する普遍的な心象との関係を模索しています。これまでにも展覧会をいくつか開催し、注目を集めてきました。

展覧会の詳細



最後に、展覧会に関する具体的な情報をまとめておきます。

  • - 開催期間: 2026年4月17日(金)〜5月31日(日)
  • - 会場: 川久ミュージアム
  • - 入場料: 一般¥1,000、白浜町民は無料
  • - 主催: 川久ミュージアム、紀南アートウィーク実行委員会

川久ミュージアムは、その独特な建築美と現代アートの融合を体験できる場所です。この機会にぜひ、後藤那月の新たな作品群とその背後にある物語を感じ取りに訪れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
Karakami HOTELS&RESORTS株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目16番5号宮益坂プレイス渋谷 10F
電話番号
011-222-5222

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