バイオものづくりで次世代産業をひらく
2026年2月17日、東京大学の弥生キャンパスにて公開シンポジウム「バイオものづくりで次世代産業をひらく」が開催されます。このシンポジウムは、「共生型新産業創出コロキウム」の第1期成果報告会として位置づけられており、受講者による発表や産官学の視点を交えた活発な議論が行われる予定です。
シンポジウムの目的
近年、気候変動や生物多様性の喪失といった地球規模の課題が深刻化する中で、私たちの生活や産業のあり方を見つめ直す必要が生じています。特に、環境調和的かつ持続可能な方法で社会のwell-beingを実現することが重要なテーマとなっています。そこで注目を集めているのが「バイオものづくり」です。
本シンポジウムでは、微細藻類などの生物が持つ特性や機能を活かし、どのようにして環境・エネルギー・材料・食料の分野で新たな可能性を実現できるかを探ります。また、サイエンスと産業の接点での協働の重要性についても議論を深めます。
開催概要
- - 日付: 2026年2月17日(火)
- - 時間: 15:00〜18:00
- - 場所: 東京大学 弥生キャンパス 農学部1号館 第8講義室 & Zoom Webinar
- - 形式: ハイブリッド(会場参加者にはバイオものづくりに関するノベルティを提供)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
参加登録方法
参加を希望される方は、以下のPeatixページからチケットを取得し、参加登録を行ってください。
参加登録はこちら
プログラム内容
シンポジウムは、以下のようなプログラムで構成されています。
1.
オープニング(15:00 - 15:15)
中西もも(東京大学大学院農学生命科学研究科)
2.
基調講演(15:20 - 16:00)
矢追克郎(国立研究開発法人NEDO)
講演内容: バイオものづくり関連事業について
3.
講演1(16:00 - 16:45)
藤田朋宏(ちとせグループCEO)
講演2: 有価物生産の可能性
岡田茂(東京大学教授)
4.
休憩(16:45 - 16:55)
5.
受講者からの報告(16:55 - 17:35)
「共生型新産業創出コロキウム」第1期受講者による発表
6.
講演3(17:35 - 17:50)
筧一彦(東京大学協創プラットフォーム開発株式会社)
講演内容: コロキウムへの期待について
7.
クロージング(17:50 - 18:00)
東原和成(東京大学大学院農学生命科学研究科長)
どなたでも参加歓迎
学生や社会人、企業、団体、自治体など、広く一般の方々にご参加いただけるシンポジウムです。新しい視点を得られる貴重な機会になることでしょう。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
未来の産業に向けた取り組み
本シンポジウムを通じて、環境と調和した新たな産業の創出に資する人材の育成や産官学連携の促進を目指すことが期待されています。共生型新産業創出コロキウムは、2024年度からさらに深化していく予定です。
公式ウェブサイト
お問い合わせ
東京大学 One Earth Guardians育成機構
東京大学大学院農学生命科学研究科内で設立されたこの機構は、持続可能な未来を見据えた課題解決型の人材育成を行い、新しい価値の創造を目指しています。詳細な情報は、ウェブサイトやSNSをご覧ください。