キッセイコムテックの新導入
2026-01-22 12:35:29

キッセイコムテックが「SuperStream-NX」を導入し効率的な人事業務を実現

キッセイコムテックの人事業務改革



長野県松本市に拠点を置くキッセイコムテック株式会社は、2023年に人事業務のデジタル化を進めるため、キヤノンITソリューションズの「SuperStream-NX」システムを導入しました。この導入は、業務の効率化だけでなく、戦略的な人事管理を目指した施策とも言えます。

システム導入の背景



キッセイコムテックは、1998年から「SuperStream」シリーズを利用するなど、システムインテグレーターとして豊富な経験を持つ企業です。近年では社員数が増加し、働きやすい環境の整備が必要とされる中で、特に人事部門の業務効率化が急務となっていました。これまではグループウェアを用いた申請や管理が中心で、非効率な年末調整業務には手作業が多く、従業員自身が申請内容を確認する際に負担を感じる状況でした。これらの問題をクリアするために、システムの刷新が求められていたのです。

「SuperStream-NX」の選定と導入効果



新たに導入された「SuperStream-NX」には、「field/HR」機能が追加され、従業員にとっての利便性が大いに向上しました。特に、これまでの経験値を活かし、外部SaaSを利用することなく社内での機能拡張を進めた結果、現場への負担を最小限に抑えました。具体的には、給与・賞与明細のWeb配信、身上異動申請のワークフロー化、年末調整業務の電子化といった、業務の効率化が進みました。

年末調整業務が電子化されたことで、従業員は自分の情報を簡単に確認できるようになり、利便性と満足度が大幅に向上しました。これにより人事部門への問い合わせも減少し、業務時間の削減が実現。実際には、月最大で11時間もの業務削減を達成しました。

この業務の効率化により、人事部門は雇用契約管理や社会保険手続きの電子化、さらに経理部門との円滑な連携を強化することで、戦略的な施策の運用が可能になりました。

今後の取り組み



「SuperStream」は約30年にわたる実績を持ち、さらなる機能強化を目指しています。AIの導入や顧客の声を反映した製品開発により、企業のニーズに応じたサービスの向上を図っていく予定です。また、業務の効率化と戦略的人事管理を両立させるための取り組みが今後の企業戦略の中心となるでしょう。キッセイコムテックの事例は、他の企業にとっても参考になるものとなっています。

  • ---

キッセイコムテック株式会社の詳細はこちら

◆会社概要
社名:キッセイコムテック株式会社
所在地:長野県松本市和田4010-10
設立:1985年(昭和60年)4月1日
ウェブサイト:https://www.kicnet.co.jp/

人事業務の電子化は、これからの企業運営において重要になることが期待されており、キッセイコムテックの取り組みは、その先進的な一歩として注目を集めています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
キヤノンITソリューションズ株式会社
住所
東京都港区港南2-16-6キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。