バンドー化学、SEMI-THERMシンポジウムに出展
兵庫県神戸市に本社を構えるバンドー化学株式会社は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンノゼで開催される「SEMI-THERMシンポジウム」に出展することを発表しました。このシンポジウムは、電子部品やシステムの熱マネジメントに特化した国際的なイベントです。近年、電子機器が高性能化する中で熱管理の重要性が増しているため、業界関係者が一堂に会する貴重な機会となります。
HEATEX®について
今回の出展では、バンドー化学が誇る高熱伝導シート「HEATEX®」が紹介されます。この製品は、その特異な異方性を持たせたフィラー配向によって、これまでにないレベルの熱伝導性能を発揮します。データセンターやテレコミュニケーション、さらにはコンシューマーエレクトロニクスなど、熱対策が特に求められる用途に向けて設計されています。熱マネジメントの分野において、高い効率性を発揮することが期待されています。
シンポジウムの詳細
SEMI-THERMシンポジウムは、2026年3月9日(月)から12日(木)までの現地時間に開催されます。会場はダブルツリー・バイ・ヒルトンにて行われ、世界中の技術者や研究者が最新の熱管理技術について情報交換を行います。
主催者であるSEMI-THERMの公式ウェブサイト(
SEMI-THERM)で詳細なプログラムや参加手続きについても確認できます。
熱対策の重要性
電子機器の性能向上に伴い、熱管理の重要性はますます高まっています。過熱は機器の寿命を縮めるだけでなく、安全性にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、高性能の熱伝導材料は業界にとって必須です。バンドー化学のHEATEX®はこの要求に応える製品であり、用途に応じた最適なソリューションを提供しています。
今後の技術発展に期待が寄せられる中、バンドー化学の新しい製品がどのように業界に影響を与えるのか、今後の動向が注目です。