創立5周年を迎えたSrushが新本社移転を発表し事業拡大へ向けて新たな一歩を踏み出す

株式会社Srushが新本社へ移転

創業5周年を迎えた株式会社Srushは、東京都中央区から五反田JPビルディングに新たな本社を移転しました。この移転は、事業拡大と人員増加に伴うものであり、今後ますますの成長を見据えた重要な一歩です。設立以来、全てはお客様のサポートと信頼によって進んできたことを感謝の意を込めてお知らせします。

Srushの成長と受賞歴

株式会社Srushは、データ統一クラウド「Srush」を開発・提供しており、2019年11月の創業以来、さまざまな企業にデータ分析ツールを提供してきました。昨年、IT製品比較サイト『ITReview』ではBIツール部門とETLツール部門で【Leader】を受賞。また、総務省後援の『ASPICクラウドアワード』では【DX貢献賞】を受賞し、業界内での立ち位置を確立しています。さらに、『日経クロストレンド』が掲げる【未来の市場をつくる100社[2025年版]】にも選出され、経済産業省が立ち上げた「レガシーシステムモダン化委員会」への招聘も受けており、この場での解決策発表も行いました。

新オフィスについて

新たな本社は「五反田JPビルディングco-lab 五反田」に位置し、ただのオフィスに留まらず、イノベーションのハブとして設計されています。「データを誰にとっても身近なものにする」という目的を実現するため、柔軟性と働きやすさを重視したハイブリッドなワークスペースを用意しました。リモートワークを基本としながらも、対面でのコミュニケーションが可能な環境を整えています。また、フィンランド式サウナを導入し、従業員の健康とストレス解消にも配慮しています。

未来に向けてのビジョン

新オフィスは、社員一人一人の成長を支える場であり、顧客との価値共創を促す場所としての役割を果たすことを目指します。弊社代表取締役の樋口海は、2025年の「データ活用」の重要性を再認識し、中小企業が直面するデータ人材不足の課題解決に向けて新たな戦略を策定しています。具体的には、オンプレミスデータのシームレス接続、データ集計・可視化作業のAIエージェント、データ活用におけるデータ教育といった三つの方向性を設定。

これにより多くの中小企業がデータを活用しやすくなる社会を作っていく所存です。社員一同は、約336万社の中小企業にとっての経済成長を実現するため、引き続き全力を尽くしてまいります。今後とも、株式会社Srushをよろしくお願いいたします。