第18回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会が開催
400人以上の観客が見守る中、12月3日(火)から行われる「第18回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」が北海道稚内市の「稚内市みどりスポーツパーク」でスタートします。この大会は公益社団法人日本カーリング協会が主催し、JOA全農が特別協賛する、特に注目のイベントです。
JA全農は、出場選手のエネルギー補給をサポートするべく、新鮮な食材を提供します。大会期間中、全農は選手たちにハーフタイムや試合の前後に食べられる飲食物を準備しています。贈呈式では、全農の広報・調査部長が選手たちの活躍を祈念し、特に前回の優勝チーム「SC軽井沢クラブ」と準優勝の「小野寺・前田」に食材パネルを手渡しました。
充実したサポート内容
今回、選手たちには愛媛県産の「味ピカみかん」1ケース(5キロ)が全チームに贈られます。また、特設の「もぐもぐブース」には、全農が原料供給する国産大豆を使用した「豆腐スイーツバー」や、「ニッポンエール」ブランドの新商品である「和歌山県産有田みかんゼリー」など、選手たちのエネルギーを支える美味しい食材がずらりと並びます。
さらに、高評価を得ている「農協のむヨーグルト濃厚クリーム仕立て」や、人気商品「とろとろ半熟ゆでたまご」もあり、選手たちは多彩な選択肢から栄養を摂取できます。この取り組みにより、選手たちはより一層パフォーマンスを発揮できることが期待されています。
サポートの背後にある思い
全農は、ただ単に食材を提供するだけでなく、日本の食文化をアスリートたちと共有し、食を通じた応援活動を展開しています。スポーツや食に密接に関連したこの取り組みには、選手たちが地域を元気にし、スポーツ振興にもつながると期待が寄せられています。
さらに、会場内には「全農ブース」設けられ、入賞チームに贈呈する副賞が展示されています。また、JA全農のカーリング競技への取り組みがパネルで紹介され、まさにカーリングの魅力を広める一環となっています。将来を担う若い選手たちへの支援も考慮された内容で、子どもたちの成長を見守る姿勢も垣間見えます。
大会の情報発信
大会情報は、全農のXアカウント「全農広報部 スポーツ応援」でも随時発信しています。食とスポーツのつながりを感じながら、皆さんもこの大会の模様を応援してください。興味がある方は、
公式Twitterをご覧ください。今後とも全農の取り組みに注目です。
終わりに
「第18回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」は、食とスポーツの相乗効果で新たな形で地域を盛り上げる素晴らしい機会となります。皆様の応援が選手たちの力になりますので、ぜひ現地に足を運んで観戦してみてはいかがでしょうか。