プロeスポーツチーム「FENNEL」は、東京渋谷に本社を置く株式会社Fennelが運営し、今般、人気モバイルゲーム「Brawl Stars」部門を新たに設立したことを発表しました。今回の部門には、Achapi、Ken-G、Iseeの3名が加入し、彼らはこれまで「ABC」というチーム名で活動してきました。最近行われたBrawl Stars Championshipでは、彼らが見事準優勝の成績を収めた実績もあります。これからFENNELのBrawl Stars部門として、国内外の大会でさらなる成功を目指していくことになります。
部門設立の背景
FENNELはブロスタの設立にあたり、いくつかの理念を持っています。まず第一に、若年層にとっての「eスポーツの入り口」として位置付けられています。ブロスタは、フォートナイトや荒野行動などに匹敵する可能性を持つタイトルで、競技の奥深さと手軽さを併せ持っています。このゲームを通じて、若い世代がeスポーツの楽しさを知り、本気で取り組めるきっかけを提供しようとしています。
次に、FENNELの介在によって才能を発掘し、成長の場を整えることが目指されています。成熟したコミュニティの中で外部組織が変化をもたらすのは難しいですが、ブロスタはまだ成長の余地があるため、FENNELがその進化に貢献できる絶好の機会です。
また、FENNELはeスポーツスタンダードの底上げも目指しています。これまでも独自のクリエイティブで注目を集めてきた彼らは、ブロスタでも新しい表現方法をコミュニティに提供し、ファンやコミュニティを驚かせるようなコンテンツを生み出そうとしています。同時に、動画コンテンツやオフラインイベントの準備も進めているとのことです。
さらには、FENNELが重視するのは「世界で勝つ」という目標です。ブロスタは日本人選手の国際大会での実績が豊富であり、チームとして勝つためには、戦略的な体制づくりや競技設計が求められると認識されています。このプロジェクトは、単に部門を追加するだけでなく、eスポーツの未来への投資を示しています。FENNELは、ブロスタを通じてeスポーツの価値を広めたいと考えています。
新たなロスター
新設されたBrawl Stars部門に参加する選手たちを紹介します。
Achapi(アチャピ)は、日本トップのブロスタプレイヤーで、かつてZETA DIVISIONに所属していました。Brawl Stars Championship World Finals 2021では世界王者の栄冠に輝いた経験を持ち、その後も国際舞台での活躍が続いています。
Ken-G(ケンジー)は、日本出身のベテラン選手です。彼は多くの国際大会で上位入賞を果たしており、安定したパフォーマンスを誇る選手です。
Isee(アイシー)は新世代の選手で、プレイヤーのみならずクリエイターとしても活動しており、ブロスタの楽しさを多くの人に広めています。
これらの選手たちとともにFENNELは新たな挑戦を始め、国内外の大会で成果を収めることを目指します。eスポーツシーンの進化に寄与し、若い才能を成長させることに力を注ぐFENNELに、今後も注目が集まります。