焼酎文化を楽しむイベント「SHOCHU TOURISM KAGOSHIMA 2025」が開催！

農業とイノベーションを手掛ける株式会社welzoは、2025年2月23日（日）、鹿児島県で行われる「SHOCHU TOURISM KAGOSHIMA 2025」に協賛することを発表しました。この魅力的なイベントでは、地元の焼酎蔵を訪れ、焼酎造りの背景や杜氏の話を聞きながら、地域の豊かな文化を体感することができます。

イベントの概要

「SHOCHU TOURISM KAGOSHIMA 2025」は、鹿児島県のいちき串木野市と日置市を舞台に、地元の芋焼酎を製造している焼酎蔵を訪れる特別なツアーです。参加者は、たくさんの焼酎蔵の見学を通して、焼酎がどのように作られているのかを学び、また地域に根ざした食文化を知る良い機会です。

主な参加焼酎蔵には、濵田酒造株式会社伝兵衛蔵、若松酒造株式会社、薩摩金山蔵、大和桜酒造株式会社などが名を連ねています。一部の蔵は事前予約が必要なので、参加希望者はお早めに申し込みをすることをおすすめします。

参加申し込みと詳細情報

イベントの詳細や参加申し込みについては、SHOCHU TOURISMの公式ホームページをご覧ください。ここでは、焼酎の魅力や、各蔵の特徴なども詳しく紹介されています。この機会に鹿児島の焼酎文化に触れてみてはいかがでしょうか。

welzoと地域活性化への取り組み

welzoは、焼酎ツーリズム実行委員会にも参加しており、「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save the Sweet Potato-」を通じて南九州のサツマイモ経済圏を支える活動も行っています。南九州の特産品であるサツマイモを守るために地域との連携を深めながら、次世代への持続可能な農業の推進に努めています。

株式会社welzoのご紹介

株式会社welzoは、農業資材や家庭園芸用品、フラワー関連資材、飼肥料原料などを専門に扱う商社です。1952年8月に設立され、長い歴史を持つこの企業は、2023年には社名をwelzoに変更し、新たな一歩を踏み出しました。現在、国内に23の営業拠点を設け、BtoBビジネスを中心に展開しています。

ITやAI技術を駆使し、日本が直面するさまざまな課題にも取り組むwelzo。持続可能な社会の実現と、人々の生活を豊かにするために、今後も多様な事業に挑戦していきます。