浦安D-Rocksは、2025-26シーズンのNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION1において、1月のホストゲームに向けたキービジュアルを発表しました。新年最初の試合は、1月10日(土)に横浜キヤノンイーグルス戦、続けて1月17日(土)には東芝ブレイブルーパス東京戦を予定しています。
ラグビーの聖地、秩父宮ラグビー場で行われるこの2連戦は、特別な意味を持ちます。その理由は、ただ単に試合が行われるだけでなく、新年ならではのイベントが盛りだくさんだからです。新年を祝う雰囲気の中で、ファンの皆さんに楽しんでもらえるよう、様々な企画が準備されています。
新春のホストゲームのコピーは「激突 Break Limit!新春の秩父宮で勝鬨をあげろ」、「HAPPY NEW TRY!午年もワクワク全開!秩父宮ではっちゃけろ!」と掲げられ、これらのメッセージはラグビーが持つダイナミズムと楽しさ、そして新年のワクワク感を表現しています。
このビジュアルは、試合の広告や特設ページなど、さまざまな場面で利用されます。特に、浦安D-Rocksが提供する新年祭りは、大人から子どもまで多くの方々に楽しんでいただける内容となっており、初めてラグビーを見る方々にも魅力的な体験が待っています。
浦安D-Rocksとしては、寒さを吹き飛ばす熱い応援を期待しており、地域社会の活性化にも寄与したいと考えています。ラグビー試合が地域の人々を結びつけ、暖かいコミュニティが形成されることを願っています。
新年祭りでは、観客参加型のイベントや、選手とのふれあいの機会が用意されており、皆が楽しめる空間が創出されます。さらに、毎年恒例のガチャや特製グッズの販売なども行われる予定で、ぜひ多くの方々にお越しいただきたいです。
新年のスタートを飾るこの2試合で、浦安D-Rocksがどのようなプレーを見せるのか、またどのような感動を届けるのか。全員が一丸となり、共に歓喜の瞬間を味わいながら、新たな一年を“試合”という形で迎えましょう。詳細なスケジュールや特設ページは、公式サイトで随時更新される予定ですので、ご確認ください。新春のラグビーボールが、歓喜の声に包まれる瞬間をぜひお見逃しなく!