アキッパ、阿波おどり2024で公式駐車場運営を開始 - 事前予約でスムーズなアクセスを実現
徳島県で開催される伝統芸能「阿波おどり」の2024年開催において、駐車場予約アプリ「アキッパ」を運営するakippa株式会社が、公式駐車場運営を実施することが決定しました。
7月12日(金) 10:00より、アキッパ特設サイトにて事前予約受付を開始。阿波おどり期間中の駐車場利用をスムーズにすることで、観光客の利便性向上と地域全体のアクセス改善を目指します。
事前予約で観光客の利便性向上、地域全体のアクセス改善
阿波おどりは400年以上の歴史を持つ徳島県の伝統芸能。開催期間中には国内外から100万人以上の観光客が訪れます。しかし、徳島県には地下鉄や私鉄などの公共交通機関が少なく、多くの観光客が車で来場するため、開催期間中は交通渋滞が深刻化していました。
今回のアキッパによる公式駐車場運営では、事前予約制を導入することで、現地での駐車場探しや駐車待ちの時間を削減し、スムーズなアクセスを実現します。また、駐車場料金の支払いをキャッシュレスにすることで、入庫もスムーズに行えます。
駐車場運営を通して、阿波おどりを盛り上げる
アキッパは、過去にも諏訪湖祭湖上花火大会や土浦全国花火競技大会などで公式駐車場運営を行い、交通渋滞の緩和や利用者の満足度向上に貢献してきました。
阿波おどりにおいても、アキッパは駐車場に関する課題解決に取り組むことで、伝統芸能の更なる発展に貢献したいと考えています。
公式駐車場の詳細
予約開始: 7月12日(金) 10:00
利用可能日: 8月12日(月)~15日(木)
対象駐車場:
新町小学校 (1台・1日 / 4,000円)
富田小学校(1台・1日 / 3,000円)
東富田公園(1台・1日 / 3,000円)
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予約方法: アキッパ特設サイト (https://www.akippa.com/awaodori/)
アキッパについて
アキッパは、駐車場のシェアリングサービスです。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など、空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せます。ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できます。
全国に常時4万件以上の予約可能な駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されています。
まとめ
阿波おどり2024では、アキッパによる公式駐車場運営が実施されます。事前予約制の導入により、交通混雑の緩和と観光客の利便性向上を目指します。アキッパは今後も、地域課題の解決に貢献し、より多くの人に愛されるサービスを目指していきます。