30周年を迎える『こくみん共済』が新たな一歩を踏み出します！

30周年を迎える『こくみん共済』が歩んできた道のり

おかげさまで、全労済の『こくみん共済』は今年、30周年を迎えました。この間、私たちは時代やニーズの変化に応じて制度を改定し、さまざまな年齢層やライフスタイルにフィットした保障を提供してまいりました。

多彩な保障タイプの導入

『こくみん共済』では、お子さまからシニアの方まで、幅広い世代が安心できる保障を揃えています。これにより、組合員の皆さま一人ひとりにとって、ムリ・ムダのない、本当に必要な保障を手頃な掛金で享受できるよう努めてきました。そして何より、契約件数は2013年3月末時点で655万件に達し、多くの皆さまにご利用いただいています。

30周年記念のロゴとキャッチコピー

今年の記念にあたり、新たに『こくみん共済』のロゴマークとキャッチコピーの発表がありました。キャッチコピーは「世代を超えて、安心をつなぐ。」です。この言葉には、親から子へ、子から孫へと続く保障の確かさが込められています。

保障の進化

1983年の誕生以来、『こくみん共済』は多くの改定を経て進化してきました。1999年には新『こくみん共済』に改定され、保障タイプや掛金の見直しが行われました。その後も2005年に医療終身タイプを追加、2009年には「長生きあんしんプラン」を導入しました。2011年には生きるための保障が拡充され、2012年には傷害保障やシニア向けの保障がさらに強化されました。

これらの変遷を通じて、私たちは組合員の皆さまを大切にし、長年にわたって安心を提供し続けることを誓っています。

未来へ向けての展望

記念企画は今後も続く予定で、具体的な内容はおってお知らせいたします。引き続き『こくみん共済』は、社会全体でたすけ合い、より豊かで安心できる社会の実現に向けて邁進してまいります。

この30年間、組合員の皆さまに支えられてきましたことに感謝の気持ちを込めて、これからも信頼される保障を提供するべく進化を続けます。