名古屋の麹結が親子向け勉強会を企画
名古屋市緑区に位置するお結び専門店「麴結(きくむすび)」が、2025年9月21日(日)に特別イベント「おなかはヒーロー!親子で知ろう からだのふしぎ」を開催します。この勉強会は、小学生とその保護者を対象に、腸や免疫など身体の仕組みを学ぶ貴重な機会です。講師には、小児科医で松川クリニック院長の松川昇平先生を迎え、お食事とともに知識を深めます。
体にやさしい麹のお結び
麴結のメニューは、すべて無添加・無化学調味料、国産素材を使用して作られた、お結びです。お店では身体に優しい食事を提供し、未来を見据えた健康的な食生活をサポートしています。この度の勉強会に参加した小学生には、お好きなお結び2個と「7つの具材のごろごろ豚汁」が持ち帰り用として準備されており、家庭でも健康について語り合うきっかけとなるでしょう。
地域とのつながりを大切に
このイベントは、地域の若い世代に健康意識を育てることを目的としており、多くの家族からの要望に応える形で今後の第二弾、第三弾の開催も期待されています。松川先生の優しい教えと、楽しいセッションを通して、お子様たちの食と健康への理解を深めていただける良い機会です。実際に参加した親たちからは、「こういったイベントが増えてほしい」との声も寄せられています。
講師の松川先生について
松川昇平先生は、地域医療に根ざした取り組みを行い、患者さんに寄り添う姿勢から人気を博しています。特に子どもたちの相談には真摯に向き合い、大人たちとのコミュニケーションも丁寧に行うことで、多くの信頼を得ています。今回の勉強会でも、小学生が理解しやすい言葉で身体の仕組みを説明してくれるとのことです。
今後の展望
9月21日の勉強会はすでに満員御礼ですが、参加できなかった方々のためにも、今後のイベントを楽しみにしたいところです。妊婦さんや小さなお子さんのいるご家族、高齢者層に向けたイベントも計画中で、地域全体の健康促進をサポートしていく意向です。
麴結のこだわり
麴結は、命のエネルギー補給を提供することを目的に、設立されました。店主自身の健康問題や、子どものアレルギー問題を通じて「食は健康の基盤である」という信念を強く持っています。特に麹を使った商品は、消化を助け、身体を優しく整える力があります。麴結の料理は、ただ美味しいだけでなく、身体に良いと評価されています。
店舗情報
麴結は名古屋市に位置し、週4日営業を行っています。お客様が気軽に立ち寄れるよう、アットホームな雰囲気を大切にしながら運営されています。また、コロナ禍で体調を崩したお客様からも、麹のお結びが元気の源になったという嬉しい声が寄せられています。
まとめ
「おなかはヒーロー!」勉強会は、ただ食べることだけでなく、健康を考える良い機会です。未来を担う子どもたちが、身体の仕組みを理解し、健康的な食生活について学ぶ場を提供することは、地域全体の健康にもつながります。麴結は、これからも多くの楽しいイベントを通じて地域の健康を支え続けていくことでしょう。