四国の在宅医療フォーラムにオープン出展
オープン株式会社は、2024年10月13日と14日に香川県で開催される「日本在宅医療連合学会 第6回地域フォーラム四国」に参加します。このフォーラムは、地域医療に携わる専門家が集まり、「青い国四国みんなでつながろう~安心・安全を育む地域創り・仲間作り~」をテーマにした重要なイベントです。ここでは、患者の安全や地域づくりについて意見を交わし、実践的なアイデアを共有する機会が提供されます。
オープンのブースでは、導入実績が2,900社を超え、継続率がなんと99.3%に達するRPAツール「BizRobo!」を紹介します。在宅クリニックでの具体的な活用事例や操作デモを通じて、医療機関におけるITツールの利便性を特にアピールします。医療分野における業務効率化や質の向上を促進するために、「BizRobo!」は高く評価されています。
在宅医療の現場におけるRPAの重要性
在宅医療において、医師や医療スタッフの働き方改革が求められています。患者に寄り添った医療を提供しつつ、業務の負担を軽減するためには、ITツールの活用が大変重要です。特にRPA(Robotic Process Automation)は、定型業務を自動化することで、医療従事者が本来の業務に集中できる環境を整えます。
オープンのブースでは、具体的な「BizRobo!」の活用事例を通じて、その効果を体感していただけます。各医療機関が抱える課題に対して、どのように「BizRobo!」が役立つかを示し、伴走支援の内容についてもご説明します。
フォーラムの詳細
出展の詳細は以下の通りです:
- - 展示会名称: 日本在宅医療連合学会 第6回地域フォーラム四国
- - 会期: 2024年10月13日(日) 9:45~17:40、14日(月・祝) 9:30~15:20
- - 会場: レクザムホール小ホール棟(香川県県民ホール)
- - 小間番号: ⑭(企業展示は5F 第3会場前)
このフォーラムを通じて、最新の医療情報やベストプラクティスを学ぶことができ、医療従事者同士のネットワーク構築にもつながります。
オープン株式会社について
オープン株式会社は、東京都港区に本社を置き、スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービスやアウトソーシングを行っています。設立は2013年で、代表取締役執行役員社長は石井岳之氏です。愛媛県松山市にもオフィスを持ち、地域に根ざしたサービスの提供に力を入れています。
オープンの理念は、デジタルレイバーを活用して社会全体の生産性を向上させ、未来の働き方を変革することです。
より詳しい情報については、
オープン株式会社の公式サイトを訪れてみてください。これからの医療の未来に、オープンがどのように貢献していくのか、今後の展開にもご注目下さい。