母の日に贈る新感覚の絵本レター「シカケテガミ to parent」の販売開始

新感覚の母の日ギフト「シカケテガミ to parent」

2025年4月3日（木）から、株式会社ネイチャーオブシングスが提案する「シカケテガミ to parent」が発売される。この商品は、手紙という形式を新たにデザインし、特別なコミュニケーションを提供する絵本レターである。特に、母の日に向けた新しいギフトとして注目を集めている。

独自のアプローチで感謝を伝える

日本では、毎年母の日にカーネーションや食べ物、贈り物といった定番アイテムを贈る習慣が根付いている。しかし、同時に「面と向かって感謝を伝えづらい」という文化も存在する。この文化に着目し、恥じらいや照れくささを和らげる方法として、絵本型の手紙「シカケテガミ」が提案された。

「シカケテガミ」は、20万通り以上のアバター似顔絵の組み合わせ、さらに最大30種類の選択肢から自分好みにカスタマイズ可能。これにより、オリジナリティあふれる絵本レターが誕生し、伝えたいメッセージをより魅力的に表現できるのだ。

心を込めたギフトの魅力

「シカケテガミ to parent」は、普段は言えない感謝や愛情を絵本という形で贈ることができる。昨年末から始まった娘版に続き、新たに息子版が追加されたことで、家族全体に向けた多様な感情を表現できるようになった。この絵本型レターギフトは、誕生日や記念日、さらには結婚式やプロポーズの際などにも利用され、サプライズギフトとして人気を集めている。

商品の特長

- サイズとページ: A5サイズで、34ページまたは42ページから選択が可能。
- カスタマイズ性: 自分自身や大切な人の似顔絵、選択式のストーリーが用意されており、自分だけの物語を作り上げることができる。
- メッセージ: 手書き風フォントで印字されるオリジナルメッセージが、その気持ちをより特別に伝えられる。
- 専用ケース: 色褪せることのない上質なギフトケースに収められた商品は、贈る際の高級感を演出してくれる。

ネイチャーオブシングスの理念

株式会社ネイチャーオブシングスは、レターギフトの制作・販売を行っている企業である。代表の濱本氏は、自身の家族への感謝の気持ちを何らかの形で表現したいという思いから、「シカケテガミ」を開発するに至った。彼は、周囲の人々に対する気持ちを言葉にすることの難しさに直面し、それを克服するための新たなアプローチを模索した。このような背景から生まれた「シカケテガミ」は、単なるアイテムではなく、心のこもった贈り物としての価値を持つ。

まとめ

新しい母の日の形として登場する「シカケテガミ to parent」。普段なかなか言えない感謝の思いを、美しい絵本の形で表現できるこのアイテムは、特別な日にふさわしい選択肢である。ぜひ、これを機に家族とのコミュニケーションを深めてみてはいかがだろうか。彼女や子供たちと一緒に、心温まる贈り物を選んでみてはどうだろうか。