妖怪美術館トーク
2025-03-24 11:05:03

妖怪美術館の魅力を世界へ!トークイベント開催のお知らせ

2025年4月8日、東京・丸の内にて開催されるトークイベント『Book Breaks』が注目を集めています。世界的に有名な日本海外特派員協会で行われるこのイベントは、香川県・小豆島の妖怪美術館が推奨するアートブック『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』のPRを目的としています。この美術館は、妖怪をテーマにしたフィギュアを約1,000体所蔵しており、これらの作品を用いて日本の妖怪文化を広める活動を行っています。イベントは報道関係者はもちろん、一般の方も参加できるため、多くの人々に「妖怪」という日本の文化を体験していただける大変貴重な機会となります。

この日は、三人の登壇者によるトークセッションが予定されています。発行人の岩本明子氏、妖怪画家で妖怪美術館館長の柳生忠平氏、翻訳家のキャシー・ヒラノ氏が登壇し、妖怪とそのアートについて熱い議論を交わします。すべてのスピーチは英語で行われるため、海外からの参加者にも親しみやすい内容になっています。香川県の文化や歴史を基にした妖怪たちが、どのように現代アートと結びついているのか、その真実に迫る内容が楽しみです。

イベントの詳細は、開始時間が17:45、終了時間が21:00。ただし、予約の締切は4月3日までと短いので、参加希望者は早めの予約をお勧めします。料金は、会員は3,000円、一般が4,000円、オンライン参加者が550円となっています。当日は、特別な食事メニューも用意されており、パストラミとシーザーサラダや鰈のグルノーブル風などが提供されます。

アートブック『POP YOKAI』は、妖怪文化の「今」を伝えるもの。日本人の豊かな創造性を反映したアートが詰まっており、全ページにカラーで作品が掲載されています。さらに、妖怪の起源や日本文化における役割を豊かに紹介します。事前予約を行うことで、イベント参加のチャンスを逃さないようにしましょう!

小豆島の妖怪美術館は、まるで迷路のような街の中に点在する古民家を利用し、スマホアプリを通じて関連情報を得ながら巡ることができる独特な体験を提供しています。妖怪の不思議な世界を、実際に訪れることで感じることができるのも魅力の一つです。また、妖怪美術館は地域活性化にも寄与しており、地元の文化を継承しながら、訪れる人々に新しい発見を与えてくれます。

ぜひ、この機会に妖怪文化に触れ、新たな視点で日本のアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。妖怪たちの魅力を理解し、彼らが日本社会で果たしている役割について考えてみることができる、またとないチャンスです。


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会社情報

会社名
小豆島ヘルシーランド株式会社
住所
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111

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