メール共有管理システム「メールディーラー」が2部門で最高賞を受賞！

最高位受賞の「メールディーラー」

株式会社ラクスが開発したメール共有・管理システム「メールディーラー」が、最新の「ITreview Grid Award 2024 Fall」において、ヘルプデスクツール部門およびメール共有システム部門で最高位の「Leader」を受賞しました。この栄誉は、顧客満足度と市場での認知度の双方において優れた製品を表彰するものであり、特にヘルプデスクツール部門では18期連続の受賞を達成しました。

「メールディーラー」は、info@やsupport@といった共有メールアドレスを利用し、チームが効率的にメールに対応できるよう設計されています。メール対応の中で起こりやすい、見落としや対応漏れなどの人的ミスを防ぐための機能が充実しており、業務の効率化を実現しました。

アワードの背景と意義

「ITreview」は、ビジネス向けIT製品・クラウドサービスのレビュープラットフォームであり、ユーザーから集まった約13.1万件のレビューに基づいて、顧客満足度および認知度を評価します。今回の「ITreview Grid Award」では、製品の優秀性を証明するバッジが授与され、業界内での地位を強固にしています。

同社の代表取締役である中村崇則氏は、受賞について「私たちの取り組みが顧客に支持され、また高く評価されたことを大変嬉しく思います」とコメントしています。顧客のニーズを的確に捉え、デジタル時代にふさわしいソリューションを提供することに注力していることが、今後の成長に繋がると期待されています。

メールディーラーの機能と利点

「メールディーラー」は、特に複数名でメール対応を行う際に役立つシステムです。共有メールアドレスを使用する企業にとって、メールの見落としや誤った返信、Ccでの情報共有の煩雑さを解消するための機能が搭載されています。これにより業務の効率が向上し、人的ミスを防ぐことが可能となります。

2001年から提供されているこの製品は、累計8,000社以上に導入されています。その効果が多くの企業に評価され、今回の受賞に繋がった要因とも言えるでしょう。特に、業務のスピードや正確さを求められる昨今、メールの管理がいかに重要かが再認識されています。

今後の展望

ラクスは今後も、メールディーラーの機能向上や新たなサービスの開発に取り組んでいく構えです。また、顧客のフィードバックを基にさらなる改善を重ね、より多くの顧客へ価値を提供することを目指しています。

詳細については、公式サイトにも情報が掲載されています。メールディーラーがこれからの時代にどのように寄与していくか、注目が集まります。

メールディーラーの製品サイトはこちら