防刃トートバッグ
2026-01-29 18:25:06

京都の技術が生み出した防刃トートバッグの新たな可能性

京都で生まれた防刃トートバッグの魅力


近年、刃物事件や危険な事故が頻発している中、私たちの生活における安全対策はますます重要になっています。そんな中、京都市山科区に本社を構える株式会社TASKMATEが、ユニークで実用的な防刃トートバッグを開発しました。このバッグは日常の使用に便利なデザインながら、緊急時には盾として機能する優れた防御性能を持っています。

開発の背景


TASKMATEは、防犯装備品の開発・販売を行う企業で、これまでも防災・防犯関連の展示会に連続出展し、信頼と実績を築いてきました。特に、オリジナルの耐切創糸「CYGUS®」を使った製品では、自転車やオートバイ用の盗難防止ベルトなどが注目されています。
その背景には、昨今の社会情勢に対する一つの応答が存在しています。経済や生活が厳しい中で、何かあった時に命を守れる道具を作りたいという思いから、この防刃トートバッグが生まれました。

バッグの特長


この防刃トートバッグは、デザイン性と防御性、携帯性を兼ね備えています。具体的には、バッグ表面には業界で知られるインビスタ社のCORDURA®生地を採用。これにより高い耐久性と防水機能が実現されています。また、バッグが大きすぎず、一般的なA4クリアファイルのサイズに収まる実用的な設計です。
さらに、バッグは多機能で、内外に複数のポケット、上部にはマチ付きファスナー、スーツケースに固定できるベルトを用意。これにより、緊急時には迅速に盾として使うこともできます。

優れた防御性能


バッグの肝となるのは、TASKMATEが独自に開発した耐切創糸「CYGUS®」です。この素材は、紫外線に強いため屋外での使用が可能で、耐切創性能についても優れた結果を示しています。実際のASTM試験結果では、一般的なアラミド繊維に比べて最大2倍の耐切創力を誇ります。
バッグ本体の構造も緻密で、前面に編物1枚と織物3枚、背面にも同様の構造を持ち、万全の防御を実現しています。特に、底部にはCYGUS®生地を使い、ナイフによる中身の抜き取りも防ぐことが可能です。

メイドインジャパンの品質


すべての素材の調達から製造まで、日本国内で行うことにこだわり、品質の高い製品を提供することを目指しています。バッグの縫製は香川県さぬき市の熟練した職人によって行われ、その丁寧な作業が高品質な製品を生み出しています。

実用性の検証


TASKMATEは開発段階で、家庭包丁やアイスピックなど実際の刃物を使った厳密な試験を実施し、防御性能を確認。このバッグは、持った状態であろうと盾として構えた状態であろうと、刃物の貫通を防ぐことができます。ただし、同社はこの商品を「危険から逃げる選択肢がない時のための装備」と位置付けており、挑むことを推奨していません。

クラウドファンディングも開始


現在、TASKMATEの防刃トートバッグはクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」に掲載中で、詳細な情報を得ることができます。「防刃トート」と検索すれば、実際の開発状況やサポート方法について知ることができます。

安全が脅かされる現代において、TASKMATEが開発した防刃トートバッグは、日常生活における新たな安全対策として注目されています。優れた防御性能とデザイン性を併せ持つこのバッグは、ぜひチェックしてみる価値があります。

会社情報

会社名
株式会社TASKMATE
住所
電話番号

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