蓄電池「タメルラボ.」の活用法
2024-08-28 12:05:37

防災からビジネスまで活躍する蓄電池「タメルラボ.」の実力

大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ.」の魅力



株式会社Honjo state(本社:大阪府大阪市)は、企業理念『豊かの仕掛けを創る』のもと、大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ.」を開発しました。この蓄電池は、ビジネスシーンや防災対策において大きな潜在能力を秘めています。

タメルラボ.の特長



「タメルラボ.」は可搬性に優れた設計が特徴で、1000Whから12000Whものラインナップを誇っています。一般的なポータブル蓄電池は1000Whから3000Wh程度が多く、災害時や業務用には電力不足が懸念されます。一方で、6000Whを超えるポータブル蓄電池は通常60kg前後の重さがあるため、運搬が難しく、屋外での利用が困難です。

この問題に対し、タメルラボ.は6000Whでわずか35kgという軽量化を実現し、二輪スーツケース型のデザインにより持ち運びも非常に楽になります。

実際の活用事例



ドローンの充電



タメルラボ.の数々の活用シーンの中でも特筆すべきは、物流用ドローン「フライカート」の充電実験です。このドローンはバッテリー消費が激しく、常に予備のバッテリーを用意する必要があります。発電機を使えない状況やバッテリー不足に備えて、タメルラボ.の導入が期待されます。

医療現場の電源確保



また、医療機器の電源確保でも「タメルラボ.」が力を発揮します。特にコロナの影響でフリーザの電源問題が浮き彫りになり、これにこんな場面でも利用されました。被災地においても医療機器を必要とする人々が多く、こうした蓄電池があることで電源問題を軽減できます。

アクティビティやイベントへの対応



最近では、EV車の充電にも活用されています。政府の方針もあり、今後さらにEV車が増える中、充電スタンドの設置が追いつかない場面で「タメルラボ.」が役立ちます。また、イベントやレジャーシーンにおいても、発電機の音や燃料問題を気にせずに済むため、注目されています。

BCPおよび停電対策



大規模停電時には、発電機に代わってポータブル蓄電池が活用されています。家電やPCに電力供給を行い、さらにはソーラーパネルを使った充電にも対応しているため、停電時においても持続可能な電源供給が可能です。

パートナー募集中



Honjo stateでは、蓄電池の普及を広げるためのビジネスパートナーを広く募っています。防災関連企業やドローン企業、医療機関など、様々な業界でタメルラボ.の可能性を追求する仲間を探しています。

このように「タメルラボ.」は多岐にわたる分野での利用が期待されており、将来的なビジネスチャンスが広がっています。まだ多くの人に知られていない蓄電池の力を、ぜひ体験してみてください。デモ機の利用も可能ですので、詳細は株式会社Honjo stateのウェブサイトをご覧ください。

会社情報



  • - 会社名: 株式会社Honjo state
  • - 所在地: 大阪府大阪市西区江戸堀1-17-17 クレイ肥後橋201
  • - 電話番号: 06-6616-8996
  • - ウェブサイト: Honjo state

「タメルラボ.」によって、すべての現場で電力問題が解消される未来が待っています。


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会社情報

会社名
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住所
大阪市西区江戸堀1-17-17 クレイ肥後橋201
電話番号
06-6616-8996

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