神戸生田神社で秋の訪れを感じる！限定御朱印2種を授与開始！切り絵で表現された秋の美しさに酔いしれる

神戸生田神社で秋の限定御朱印をゲット！

兵庫県神戸市にある生田神社では、9月1日より秋の限定御朱印の授与が開始されました。

今回の目玉は、2種類の切り絵御朱印です。

秋の美しさを切り絵で表現した限定御朱印

『切り絵御朱印秋詣』は、生田神社の秋の風景を表現した御朱印です。

社紋の八重桜や楼門、彼岸花、イチョウなどが、繊細な切り絵で描かれています。

生田神社の境内を歩いているような、そんな気持ちになれる御朱印です。

『切り絵御朱印紅葉』は、生田神社の紅葉をテーマにした御朱印です。

様々な色や形の紅葉が、切り絵で表現されています。

緑から黄や赤へと移り変わる紅葉の美しさを、鮮やかに感じることができます。

生田神社の秋の限定御朱印、見逃し厳禁！

この他にも、秋の限定御朱印として、『ながつき』『秋詣』『敦盛（あつもり）の萩』の3種類が授与されます。

それぞれの御朱印には、秋の情景や生田神社の歴史が込められています。

秋の生田神社を訪れ、限定御朱印を手に入れて、秋の訪れを感じてみてはいかがでしょうか？

生田神社について

生田神社は、神戸の街を見守る、歴史ある神社です。

神功皇后が三韓征伐から帰途の際に、現在の神戸港の沖合で船が進まなくなったことから、神占を行った際に現れたのが稚日女尊です。

稚日女尊は、｢私は活田長峡国に居たい｣と申されたことから、海上五十狭茅によって祀られたのが、生田神社の始まりです。

縁結び、健康長寿、商売繁盛、家内安全をはじめ、恋愛成就や安産祈願の御利益があるとされています。

神戸の街の守り神として、多くの人々に親しまれています。