次世代自動車技術の祭典に向けて
2026年6月、愛知県のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2026 NAGOYA」に、総合機械商社の第一実業株式会社が出展します。この展示会は、次世代自動車の製造技術や自動化に向けたソリューションを紹介する機会として、多くの注目を集めています。
展示内容の紹介
展示テーマは「次世代自動車製造への革新技術:EV・自動化対応の最先端ソリューション」です。ブースでは、ボディー、駆動、デバイスの3つの領域に分けて、それぞれの最先端技術を披露します。これにより、製造現場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)や省人化、環境への配慮などの課題解決に寄与します。
ボディー領域
ボディー領域では、コニカミノルタとEines Systemsが共同開発したトンネル型自動外観検査システムを中心に展示します。このシステムは、目視検査に依存せず、非接触で自動的に外観をチェックします。これにより、品質検査の自動化とAIによるデータ解析が実現され、品質の向上と安定化に寄与します。
駆動領域
駆動領域では、UW JAPANによるバッテリー製造ラインが展開されます。同社は、自動車メーカーや電池メーカー向けに、高品質な電池パックの生産ラインを一貫して提供しています。また、リアルタイムで溶接品質を判定する技術「RWD」を展示し、全ての溶接部の監視による高精度な品質管理を実現します。
さらに、CASMT JAPANの提供するxEV製造ラインも見逃せません。AIを活用した次世代のスマートオートメーションを提案し、各種製品の生産ラインに対応しています。
デバイス領域
デバイス領域では、美和電気工業とシーシーエスが共同で開発した高精度・高速リアルタイムの3次元測定システムを紹介します。このシステムは、「ライトフィールドカメラ」を用いてミクロンオーダーの高さ計測を実現。従来のレーザー方式と比べてノイズが少なく、高精度なデータ取得が可能です。用途としては、ワイヤーボンディングやCMOSの金ワイヤーなどの精密検査が考えられます。
出展概要
「人とくるまのテクノロジー展 2026 NAGOYA」は、2026年6月17日から6月19日まで開催され、具体的な場所はAichi Sky Expoです。展示ブースの小間番号は247。来場には事前登録が必須ですので、興味のある方は公式ウェブサイトをご覧ください。
今後のビジョン
第一実業株式会社は、自社の経営理念である「次世代型エンジニアリング商社」を掲げ、今後もモノづくり現場に最適なソリューションを提供していくことを目指しています。人と技術、そして社会をつなぎ、「世界を豊かにする」ことに貢献することこそが、我々の使命です。
問い合わせ先: 第一実業株式会社 自動車事業本部(TEL:03-6370-8653、E-mail:
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