新たな学びのカタチ、スイッチエデュケーションのSTEAM教育EXPO出展
2020年9月16日から18日まで、幕張メッセで開催された『第1回 STEAM教育EXPO』に、スイッチエデュケーションが出展しました。教育分野におけるイノベーションを追求する同社は、子供たちにSTEM教育を実践するための多彩なプログラムを提供し、訪れた多くの教育関係者の注目を集めました。
展示概要
今回の展示では、スイッチエデュケーションが取り扱うmicro:bit(マイクロビット)やMESHを用いた教育カリキュラムが中心でした。ブース番号E2-58では、塾やプログラミング教室向けにカスタマイズされたレッスン内容を通じて、実践的な学びを提供しました。
micro:bitを活用したレッスン
micro:bitは、小型でありながら多機能な教育ツールです。出展内容のひとつに、micro:bitとワークショップモジュールを使用したレッスンがあります。このモジュールは、最大4つのアクチュエーターやセンサーを接続でき、より高度な内容を学ぶことが可能です。中でも、技術的な基礎を学ぶためのハンダ付け実習や計測と制御の実習が評価されました。詳細は、
こちらから確認できます。
MESHを用いたカリキュラム
次にMESHを使用したカリキュラムの紹介です。このプログラムでは、小学校6年生向けの理科授業「電気の利用」を通じて、子供たちに電気の基本的な概念をわかりやすく教えることを目指しています。この教材は、自宅学習でも利用できる内容となっており、授業に役立つリソースを提供しています。
こちらのリンクから詳しい情報が得られます。
中学校向けのプログラム
中学校向けには、micro:bitを使った技術授業が用意されています。ハンダ付け実習や計測と制御の実習を通じて、より実践的な技術を身につけることができる商品です。興味のある方は、
こちらから詳細情報を確認してみてください。
資料と招待券の案内
イベントに関する資料はPDFで提供されており、事前に目を通すことができます。また、入場には招待券が必要で、通常は5,000円の入場料が設定されています。招待券の申し込みは
こちらからご覧いただけます。なお、オンライン商談も可能で、事前登録制となっているため、利用を希望される方は
こちらから申し込んでください。
スイッチエデュケーションとは
スイッチエデュケーションは、株式会社144Labのグループ会社として、東京都新宿区に本社を構えています。「考える、作る、発表する」をテーマに、全ての子供たちにSTEM教育を届けることを目指しています。特に、micro:bitの日本公式販売代理店としての実績があり、子供たちが実際に手に触れることで学べる教材の開発やワークショップの実施に力を入れています。詳しくは、
公式サイトを訪れてみてください。