アクティオ初開催夏休みレゴワークショップ
2025年8月2日、東京大学の学内サークル「東大レゴ部」を講師に招き、総合建設機械レンタル会社アクティオが夏休みイベントを実施しました。会場はアクティオの本社にあるレンサルティングスタジオです。
このイベントは、アクティオの社員とその家族を対象にした親子ワークショップ形式で行われ、約40名の小学生と保護者が参加しました。参加者は東大レゴ部が特別に設計したオリジナルの建設機械モデルを使い、レゴブロックを組み立てる体験をしました。
楽しい建設機械作りの様子
東大レゴ部の部員は、参加者に対して組み立ての指導を行い、子どもたちは楽しみながらレゴブロックでの作品作りに挑戦。普段はあまり触れることのない建設機械の世界に、レゴを通じて触れることができる貴重な機会となりました。また、今回用意された建設機械がどのように使われるのかを、関連する動画を通じて説明することで、子どもたちにその概要も学んでもらいました。
ワークショップでは、子どもたちの想像力が膨らむ瞬間が何度も見られ、参加者同士での交流も生まれました。工作を通じて自分たちの手で完成させた達成感は、子どもたちの育ちにも寄与していることでしょう。参加した保護者からは、子どもが自分の仕事をより深く理解する良い機会になったとの声も聞かれました。
参加者の喜びの声
社員の感想
参加した社員からは、
>「普段から子どもと仕事の話をしていましたが、レゴブロックで組み立てる体験を通じて、子どもがより具体的に理解できたと思います。本当に楽しい時間を過ごせました。」
という感想が寄せられました。
他にも、
>「子どもと一緒にレゴを楽しむことができ、当選の知らせを聞いたときは大喜び。参加できて本当に嬉しいです。」
と、参加の喜びを語る声もありました。
子どもたちの声
子どもたちからも感想が寄せられ、
>「夏休みに楽しい体験ができました。いつもとは違うレゴで、本格的な機械を作れて面白かったです。」
や、
>「建設機械を作るのが楽しくて、お父さんの仕事もよくわかりました。次もぜひ参加したいです。」
といった声が聞かれました。
東大レゴ部について
「東大レゴ部」は、2006年に東京大学で結成されたクリエイティブ集団で、様々なものをレゴブロックで表現しています。彼らは緻密な設計を用いて強度やデザインを考慮しながらブロックを組み立て、企業や団体からの依頼も受けています。また、子ども向けのレゴ教室を開催したり、学園祭での作品展にも参加しています。
まとめ
アクティオは今後も建設業界に興味を持つ若い世代の育成に力を入れ、活動を続けていく予定です。特に、今回のようなワークショップは、子どもたちとその家族が共に楽しみながら学ぶ機会を提供することを目指しているのです。今後の取り組みにも注目です。