AI人材育成プログラム
2026-10-21 14:15:15

富士通JapanがブレインパッドのAI人材育成プログラムを導入

ブレインパッドが富士通JapanにてAI人材育成プログラムをスタート



株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、CEO関口朋宏)は、新たな「実践力強化プログラム」の提供を開始しました。これはデータとAIを活用し、業務課題を解決するための人材育成を目的としたプログラムです。富士通Japan株式会社(本社:神奈川県川崎市、CEO國分出)が初めて本プログラムを導入したことを発表しました。

新プログラムの概要



「実践力強化プログラム」は、従来の「BrainPad Data Talent Experience Service」のメニューの中から、5つの要素を統合。約4か月間をかけて「データ/AIをビジネス成果へ変換する力」を養成します。具体的には、テーマ探索、実践型DX・AIデータ活用研修、ミニプロジェクト、メンターサポート、DXセミナーなどが含まれています。

このプログラムは、富士通Japanが目指す「デジタルホスピタル」の実現を支えるために、ヘルスケア分野のエンジニアや営業の29名が受講することになっています。受講者は、現場で実際にデータやAIを使って業務の改善に挑むことが期待されています。

企業のニーズに応える力



富士通Japanは、電子カルテ市場において47%のシェアを持ち、今後は電子カルテからデジタルホスピタルへ事業を展開しています。この変革に必要な人材は、既存のシステムを保守するだけではなく、データとAIを活用して自らソリューションを創出できる力を持つことが求められています。

ブレインパッドは、データとAIを活用するためには単なる研修や知識習得だけでは不十分であると認識。従来の「BrainPad Data Talent Experience Service」をさらに強化し、現場での実践を通じて人材を育てる体制を整えました。

プログラムの詳細



プログラムは約4か月にわたるカリキュラムで、各受講者が具体的な業務の課題解決に取り組むことを中心としています。座学中心の研修ではなく、実際に自らの業務に役立つ課題を解決する経験を通じて、より深い理解とスキル習得が期待されています。

プログラムの狙いは、受講者が「システム中心の思考」から「顧客中心の思考」にシフトし、自律的にデータやAIを活用できるようになること。これにより、医療機関が直面するビジネス課題を見つけ、具体的な解決策を提案・実行する力を育むことを目指しています。

実際の受講体験



受講者は、デザインシンキングを用いてテーマを探索することから始まります。その後、生成AIを活用したプロジェクトを進め、模擬データ環境でのソリューション開発に挑むことができます。最終的には、ビジネスレビューを経て、学びを実践に活かすことが求められます。

受講者からは、「仕事のためのデータ活用の型を学べた」「視野が広がった」「開発者としての視点だけではなく、顧客のニーズを意識する重要性を再認識できた」などの感想が寄せられています。

企業としての取り組み



ブレインパッドは、企業がデータやAIを使いこなす文化を醸成するための支援を行っています。本プログラムは、知識の習得だけでなく、組織全体でデータ活用を息するように行えるような文化を育成する点が最大の特徴です。今後は、多様な業界でこのプログラムを展開し、日本のデータ/AI活用の価値を高めていく考えです。

ブレインパッドは、「データをビジネス価値に変える力」を持つ人材を育成することで、日本企業の競争力強化に貢献し続けるとしています。

会社情報

会社名
株式会社ブレインパッド
住所
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。