参加者の未来を描く「Book & Pen 2025」
2025年11月15日(土)、渋谷区の神田明神ホールにて、パブロス株式会社主催のイベント「Book & Pen 2025」が初開催されます。このイベントは、本を読むこと、書くこと、そして自分にはまだ何もないと感じている人々に向けて、「自分の強みを見つけ、自分らしい言葉で発信し、影響力を持ちたい」という願いに応える場として設計されています。
登壇者には、参議院選挙当選後、初の登壇となるベストセラー著者、安野貴博氏が名を連ねています。彼は、AI、教育、社会をテーマにし、「言葉を現実化させる」能力に秀でた政治活動家で、著書『1%の革命』では未来の社会像を描いています。また、彼の奥様であり演説と編集のプロである黒岩里奈氏、及び『努力革命』の著者でパブロスが選出した「読書会大賞-2025秋」の受賞者、伊藤羊一氏も登壇予定です。
自らの「声」を変える小さな一歩
「Book & Pen」の目的は、参加者が抱える「何かを変えたい」「何かを発信したい」という想いに応えるものです。このイベントは単に文章を書くスキルを磨く場ではなく、参加者が本気で伝えたいことを社会に発信する勇気をくれる場所です。そして、「言葉を、行動に変える」ための第一歩を踏み出す機会でもあります。
イベントの中では、各講演やパネルディスカッションに加え、参加者が自らの言葉を効果的に伝えるための「著者表紙ワーク」等も実施される予定です。
詳細なプログラムが用意
イベントは以下のようなプログラムが組まれています:
- - オープニングセレモニー(14:00-14:10)
- - AIと人間、創造と教育のこれから「未来を恐れるのではなく、創る側に」(14:10-14:40)
- - 本を通じての人生の道導き(14:40-15:40)
- - 今、社会を動かす観点(15:50-16:30)
- - 異分野の交差が生む未来(16:30-17:00)
- - 売れる書籍の共通点とSNSでの認知拡大法(17:10-17:50)
- - 表紙だけで著者に(17:50-18:10)
- - クロージング(18:10-18:30)
参加方法は、オンライン参加が1,000円、会場席は7,000円から申し込むことが可能です。申込は公式サイトから行えます。
パブロスの教育理念
パブロス株式会社は、教育テクノロジー企業として、学校や企業で創出された“探究の成果”を社会に循環させ、挑戦が次の挑戦を呼び込む「学びのエコシステム」を築いています。AI時代においては、AIと共に価値を生み出す「拡張知性」を育むことが必要であり、その実現を目指しています。これを支えるのが彼らの独自の「プロジェクト創出エンジン」であり、フューチャーマッピング、リードフォーアクション、マーケティング・コピーライティング、アクセラメンツの技術が融合しています。
終わりに
「Book & Pen 2025」に参加することで、自分自身の可能性を広げ、社会に影響力を持つことのできる一歩を踏み出しましょう。自らが伝えたいことを形にする場として、このイベントは参加者にとって貴重な経験となることでしょう。