ラクスパートナーズ、「Japan IT Week」に出展
2023年、ラクスパートナーズは日本最大級のIT展示会「Japan IT Week」に参加し、業界のデジタル化に伴う人材育成の重要性をアピールしました。この展示会には、速報値で4万5,461人が来場し、多くの企業や参加者の関心を集めました。デジタル技術の活用が進む今日において、特にIT人材の育成が求められていることは明白です。
DX化と人材育成の新アプローチ
最近のビジネス環境では、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中、IT人材の不足が深刻化しています。経済産業省によると、2030年には最大で79万人のIT人材が不足するという予測もあります。このような状況を背景に、ラクスパートナーズは「IT人材育成型派遣事業」を展開し、人材の採用から育成までを一貫して行う仕組みを提供しています。
ラクスパートナーズの特徴は、単なる派遣だけでなく、独自の教育プログラムを通じて社員を育成する点にあります。この「常用型派遣」は、即戦力として現場で働くエンジニアを供給することを目指しています。
業界ニーズに応える教育プログラム
ラクスパートナーズでは、採用した人材に対して、Web開発、インフラ(クラウド)、機械学習、品質保証(QA)など、多様な分野に特化した実践的なトレーニングを提供しています。未経験の若手人材でも教育を通じて専門的なスキルを身につけ、顧客企業に派遣される際には即戦力として活躍が期待されます。
ラクスパートナーズのビジョンは、顧客企業のIT課題を解決し、同時にエンジニアにとってのやりがいある環境を提供することです。このような両者を結ぶ取り組みが、業界における人材不足の解消に寄与することが期待されています。
展示会での反響
「Japan IT Week」での出展を通じて、ラクスパートナーズは多くの企業のニーズを直接伺い、IT人材育成の重要性や派遣サービスへの理解を深める良い機会となりました。参加者からの反響も良く、新たな連携の可能性も見えてきています。今後、ラクスパートナーズはさらなる人材育成と派遣のサービス向上を図り、IT業界全体の発展に貢献していく所存です。
会社概要
ラクスパートナーズは2008年に設立され、東京都新宿区に本社を構えています。ITエンジニアの人材派遣を専門とする企業で、約700社以上との取引実績があります。自社で育成したエンジニアを派遣するスタイルにより、クライアント企業のIT課題に対して迅速かつ効果的な対応を行っています。
公式サイト:
ラクスパートナーズ