イクメンシンポジウム
2025-02-04 10:36:05

イクメンプロジェクトのシンポジウムにカラダノート代表が登壇!育児しやすい職場について議論

イクメンプロジェクト主催の企業向けシンポジウムに登壇



2025年2月10日、厚生労働省が主催する企業向けシンポジウム『育児しやすい職場の作り方』がオンラインで開催されます。このシンポジウムには、カラダノートの代表、佐藤竜也が登壇し、男性の育児と仕事の両立をテーマにしたセッションを行います。

シンポジウムの目的と内容


シンポジウムは、企業経営層や人事職を対象に、育児休業の取得促進や育児と仕事の両立に関する理解を深めることを目的としています。これまでカラダノートは、性別や役職を問わず育児休業の取得を奨励してきました。代表の佐藤も、自身が育休を取得した経験をもとに、企業がどのように男性の育児を支援できるかを指導します。

セッション内容のご紹介


佐藤のセッションでは、育児休業の取得を促すための具体的なポイントやヒントが示されます。
1. 育休取得の推進: 男性が育児休業を取りやすい職場環境の構築
2. 先進事例の紹介: 他社の成功事例を基にした提言
3. 経営層へのメッセージ: 企業リーダーに求められる意識の変化について

参加方法


シンポジウムはオンライン形式で、経営者や人事担当者を対象に参加が可能です。興味のある方は、以下のリンクから詳細を確認し、参加申し込みを行うことができます。
イクメンプロジェクト シンポジウムの詳細

カラダノートの社会貢献


カラダノートは、少子高齢化の問題解決に向けて、官民一体での子育て環境の改善を目指しています。2024年度からは、厚生労働省の『イクメンプロジェクト推進委員』として参加し、内閣官房の子育て支援アドバイザーにも任命されています。今後も、育児の重要性を広く訴え、社会への貢献を進めていきます。

会社の取り組み


1. イクメンプロジェクト推進委員: 2024年6月に就任。
2. 気運醸成アドバイザー: 2024年8月に任命。
3. フォーラム登壇: 2024年11月に行われる人口戦略フォーラムでの講演予定。

カラダノートの事業内容


カラダノートは、家族向けと社会向けの2つの領域で事業を展開しています。家族向けには、子育てやヘルスケアアプリを通じてユーザーの生活イベントデータを取得し、関連するサービスとのマッチングを支援。社会向けには、少子化問題への取り組みを支える事業開発やコンサルティングを提供しています。

会社概要


  • - 企業名: 株式会社カラダノート
  • - 本社所在地: 東京都港区芝浦 3-8-10 MA芝浦ビル6階
  • - 代表者: 佐藤竜也
  • - 事業内容: 家族サポート事業、ライフイベントマーケティング事業、家族パートナーシップ事業
  • - URL: カラダノート公式サイト

このシンポジウムを通じて、企業が育児を支援する制度の重要性を再認識し、より良い労働環境を作り出すきっかけとしましょう。


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会社情報

会社名
株式会社カラダノート
住所
東京都港区芝浦3-8-10MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770

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