バーチャル展示会360
2020-09-09 15:00:29
新たなバーチャル展示会の形「バーチャル展示会360」が登場!
バーチャル展示会360の魅力とは
最近、バーチャル展示ブームが高まっている中、スペースラボ株式会社は新しいバーチャル展示会サービス「バーチャル展示会360」を発表しました。このサービスは、来場者がWebブラウザさえあれば、インストール不要で参加できる画期的なものです。特にコロナ時代において、オンラインでの販売機会が増えているため、このような新しいサービスの需要は急速に高まっています。
1. 直感的なアクセスとリッチな体験
「バーチャル展示会360」は、来場者が簡単にアクセスできる設計が魅力的です。スマートフォンやパソコンから気軽に参加でき、特別なアプリをインストールする必要がありません。これにより、セキュリティが強化された端末からでも安心して操作ができるのです。そして、このサービスの最大の特長は、リアルな展示会のように音声デモやさまざまなコンテンツを通じて、来場者を楽しませることができる点です。
さらに、業界のトレンドに合わせた3DCG技術により、リッチで高品質なバーチャル空間の演出が実現しました。これにより、来場者は視覚的にワクワクする体験を楽しめるでしょう。まさに、ECサイトの目的探索型ではなく、ウィンドウショッピングのように未知のものと出会える体験が提供されます。
2. 来場者の行動分析機能
「バーチャル展示会360」には、来場者の行動を追跡するアナリティクス機能も搭載されています。これにより、主催者は人気のエリアやコンテンツを把握し、デジタルマーケティング戦略を練ることが可能に。分析データは、主催者や出展者が手軽に確認でき、今後の戦略に活かすことができます。
3. 大規模から小規模まで対応
これまでの展示会のスタイルを踏襲しつつ、「バーチャル展示会360」は小規模から大規模まで多種多様なニーズに対応可能です。例として、小規模展示会の場合、主催者は20社規模で1週間開催するだけで150万円から始められ、出展者も20万円から利用できるのです。また、大規模展示会では300社以上が参加することも可能で、数か月先から企画することができます。
4. 未来に向けたパートナーシップ
さらに、スペースラボは映像活用提案会社のサムシングファンと提携しています。これにより、動画配信SaaS「DOOONUT - ドーナッツ - 」を活用し、インタラクティブな動画コンテンツの制作が進むことで、より多彩な表現に対応した展示会が実現されます。このようなパートナーシップにより、新たなバーチャル空間の可能性が広がります。
5. 実際に体験できる機会
「バーチャル展示会360」は、10月21日から23日に開催されるコンテンツ東京に出展予定です。実際にその体験性や新しい形の展示会を体感するチャンスがあるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。これからのオンライン展示会の進化を実感する良い機会になることでしょう。
スペースラボの理念
「バーチャル展示会360」は、スペースラボが長らく蓄積してきた技術とノウハウに基づく新しいサービスです。スペースラボは、ハイクオリティなCGパースを生み出し続けてきた実績があり、今後も3DCG技術を活かしてオンラインでの顧客体験に革新をもたらすことを目指しています。
これからの展示会は、リアルとバーチャルの融合によって新たな進化の段階へと向かっています。「バーチャル展示会360」を通じて、未来の商業空間を体感してみてください。
会社情報
- 会社名
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iceberg theory holdings 株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区円山町28-3いちご渋谷道玄坂ビル8階
- 電話番号
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