秋の山陰を巡る新しい旅のスタイル
この秋、旅行先にぴったりな「山陰」の地域を訪れてみませんか?島根県と鳥取県を舞台にした「うんぱく三城デジタルスタンプラリー」が2024年9月13日から11月30日まで実施されています。ここではデジタル技術を活用したスタンプラリーが楽しめ、全国の観光客をお迎えします。
「うんぱく三城デジタルスタンプラリー」とは?
「うんぱく三城」とは、松江城、月山富田城跡、米子城跡といった歴史的名所を巡るイベントです。参加者は、これらの地点を訪れてスタンプを集め、その数に応じて美味しい特産品に応募することができます。特に、獲得したスタンプ数によって受け取れる景品には「松葉がに」や「海鮮丼」など、その地域ならではの魅力的な商品が含まれています。
参加方法は簡単
デジタルスタンプラリーには、LINEアプリを用いたサービス“mawaru for LINE”を活用します。以下のステップに従い、誰でも参加できます:
1. 「うんぱく三城」LINE公式アカウントを友達登録します。
2. 松江城、月山富田城跡、米子城跡を訪れ、スタンプラリーメニューから「GPSを読み込む」をタップ。
3. スタンプを獲得し、初回に簡単なアンケートに答えます。
4. 必要なスタンプを集めて特産品に応募します。
特典ラインアップ
スタンプを集めるとお得な賞品がゲットできます!
- 「松江城にまつわる天然木を使ったオリジナルプレート」または「松葉がに 1杯」
- 「境港 海鮮丼 3種セット」または「PIZZA TORETATI 2種セット」
このように、旅行を楽しみながら美味しい特産品も手に入れることができます。ぜひ、秋の行楽シーズンに友人や家族とともに参加してみてはいかがでしょうか。もちろん、お一人様でも大歓迎です!
うんぱく三城の魅力
「うんぱく」という言葉は、島根県の出雲と鳥取県の伯耆を組み合わせたもので、この地域の文化と歴史を語る上で重要な意味を持っています。三城はそれぞれ独自の歴史を持ち、松江城は陸の要衝、米子城は海の要所、月山富田城は空の風景を楽しめるスポットです。これらの城を巡りながら、歴史的な背景に思いを馳せてみるのも良いでしょう。
まとめ
この秋は山陰の三城を巡り、デジタルスタンプラリーを通じて特産品をゲットする絶好のチャンスです。観光ついでにスタンプを集め、美味しい特典も楽しんでみてください。旅行の思い出が増えるだけでなく、地域の特産品を楽しむことができる素敵な機会をお見逃し無く。
イベントに関する詳細情報は、一般社団法人中海・宍道湖・大山圏域観光局の公式ウェブサイトで確認できます。
公式サイトはこちら