株式会社クリーブウェアが新たにホワイト企業認定を取得
株式会社クリーブウェアは、2025年8月1日付で一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営する「ホワイト企業認定」を新たに取得しました。この認定は、単に「ブラック企業ではない」ということにとどまらず、「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」という理念に基づいています。
このホワイト企業認定は、70項目にわたる厳しい審査基準をクリアした企業に与えられ、2025年8月時点では584社がこの栄誉を手にしています。株式会社クリーブウェアもその一員として、働く人が「やりたいこと」を実現しやすい環境を整備することにコミットしています。
企業の使命とビジョン
クリーブウェアは「情報技術で人・モノ・世界をつなぎ、豊かな社会を創り出す」との企業使命のもと、社名は「Cleave(切り開く)」と「Software」を組み合わせた造語です。その名の通り、同社は困難を乗り越えて新しい価値を生み出すことに挑んでいます。
同社の改革は、社員が共感できる環境を提供し、「やりたい」ことを実現できる職場づくりに直結しています。多様な背景を持つ社員が集まり、互いに刺激し合いながら成長することを目指しています。
働きがいのある職場の実現
クリーブウェアが理念に掲げるのは、「共感から始まる職場づくり」です。社員は高い専門性を身につけ、自信を持って働くことができる組織を形成することが重要です。そして、このような働きがいのある職場の構築は、離職率の低下やキャリア不安の解消など、現代の社会課題に対する一つの応答となっています。
実際、同社は人財育成や評価制度、働く環境の整備において着実な成果を上げ、外部機関からの高い評価も受けています。こうした取り組みが、全て「安心して成長できる土台の構築」という目的に基づいているのです。
さらに進化するためのステップ
今後もクリーブウェアでは、社員との対話を重視し、さらなる基盤の確立に努める方針を示しています。新たな価値に挑戦する姿勢を持ちながら、多様性を受け入れ、誰もが安心して成長できる環境を提供することが目標です。
代表の思いやビジョン
株式会社クリーブウェアの代表、角北強氏は「これからの一歩一歩に真の価値がある」と語ります。まだ全てが形になっているわけではありませんが、社員が“やりたい”ことへの挑戦を後押しする会社になり続けたいと考えています。この姿勢こそが、クリーブウェアの成長の原動力となっているのです。
社会に信頼される持続可能な組織へ
クリーブウェアの歩みは、社員と企業が共に成長し、それを社会に還元することを目指しています。ホワイト企業認定は、彼らが目指す「社員と共に未来を切り開く」という姿勢に共感し、この挑戦を後押しするものと言えるでしょう。クリーブウェアの今後の発展に、目が離せません。
会社概要
- - 社名:株式会社クリーブウェア
- - 本社所在地:大阪府大阪市北区豊崎3-20-12パールグレイビル9F
- - 代表:角北 強
- - 設立年:2008年1月
- - HP: https://www.cleaveware.com/
- - 事業内容:企業向けシステム受託開発業務、海外向けECサービス業務、コンサルティング業務