新たなBtoBマーケティング研修がオンラインで登場!
2020年8月1日、株式会社Nexalは企業向けに新たなBtoBマーケティング実践プログラム「リードビジネスゲーム™」のオンライン版を提供開始しました。このプログラムは、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が強調される中、新型コロナウイルスの影響を受けた企業のニーズに対応したものです。
開発の背景
近年、デジタルマーケティングの取り組みが急増していますが、BtoB企業ではマーケティング知見をチーム内で共有し、蓄積するのに時間がかかるのが現状です。この課題を解決するため、Nexalは「戦略を自ら立てて成果を出すプロセス」を疑似体験できるロールプレイング型の研修プログラムを開発しました。
実際のマーケティングの課題やトラブルをゲーム内で再現し、参加者はこれを通じて自身のスキルを向上させたり、年間計画のシミュレーションが行えます。これにより、実務に即した学びを得ることが可能になります。
このプログラムは、二つのレベルから構成されています:全員がマーケティング責任者になる「BASIC」と、事業責任者になる「PRO」です。その中でも「BASIC」は、限られた予算と人員の元で、見込み案件数(MQL)を創出するロールプレイングゲームです。
プログラムの特長
「リードビジネスゲーム™」の特長は、以下の三点です:
1.
三部構成の講座
- BtoBマーケティングの基本講座、リードビジネスゲームのロールプレイ、そして講座終了後のフィードバックを通じて、1日で完結する研修プログラムです。
2.
実践的な学びを提供
- BtoB企業が実践するオンラインやオフラインのマーケティング施策をゲーム内に実装し、楽しみながら学ぶことができます。
3.
振り返りによる洞察
- 自身の施策を振り返ることで、優先順位や予算割り当ての教訓を得られ、次の一手に活かすことができます。
オンライン受講の詳細
公式サイトでは、オンライン受講の詳細が案内されています。デジタルに取り組む企業やマーケティング成果が上がらない企業には特にお勧めのプログラムとなっています。
リードビジネスゲームの公式サイト
オンライン受講についてはこちら
トレーニングパートナー
現在、「BASIC」プログラムを提供する公式トレーニングパートナーは以下の5社です:
- - 株式会社ITコミュニケーションズ
- - 株式会社クリエイティブホープ
- - 株式会社エムエム総研
- - 株式会社パワー・インタラクティブ
- - 2BC株式会社
また、リセラーを含むサポートパートナーには、株式会社電通など10社が名を連ねています。
パートナー一覧はこちら
会社情報
このプログラムを提供する株式会社Nexalは、東京都港区に本社を置き、代表取締役は上島千鶴氏です。設立は2007年8月で、公式サイトも充実しています。
公式会社情報
お問い合わせ
リードビジネスゲーム事務局の佐藤(裕)に連絡を取りたい場合は、以下の情報をご利用ください:
Nexalの新たな取り組みは、企業のマーケティング戦略に新風をもたらすことでしょう。この機会に、ぜひご参加を検討してみてください。