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営業支援システム「アクションコックピット®」がAPI提供を開始

株式会社ビジネスラボは、クラウド型SFA営業支援システム「アクションコックピット®」のAPI提供を11月13日より開始しました。10年以上にわたる運用実績と、ユーザーフレンドリーなインターフェースで高い評価を得ている「アクションコックピット®」が、WebAPIを通じて更なる進化を遂げます。

API提供で実現する連携と可能性

今回のAPI提供により、システム開発会社は「アクションコックピット®」と自社開発システム、または既存システムとのシームレスな連携が可能になります。ほぼ全てのデータの取得、登録、更新、削除をAPI経由で行えるため、データの活用幅が大きく広がります。営業活動データや顧客情報の連携、データ分析のカスタマイズなど、これまで要望が多かった機能が実現し、業務の効率化に大きく貢献します。

例えば、販売管理システムや顧客管理システムとの連携により、データ入力の手間を削減し、データの一元管理を実現できます。また、蓄積されたデータの分析を通じて、営業戦略の最適化や顧客理解の深化に繋げることも可能です。

ビジネスラボの戦略とユーザーニーズへの対応

ビジネスラボは、「アクションコックピット®」のシステム価値向上と利用拡大を目指し、API提供という大きな一歩を踏み出しました。システム開発会社との連携を強化することで、多様なニーズに対応し、より進化した営業支援システムを提供していきたいという意向を示しています。

これまで、ユーザー企業からは、他のシステムとの連携やデータ分析の高度化に関する要望が数多く寄せられていました。今回のAPI提供は、これらのニーズに的確に応えるだけでなく、システム開発における効率化にも繋がる画期的な取り組みです。

問い合わせ方法

「アクションコックピット®」APIの利用を希望するシステム開発会社は、ビジネスラボのホームページから問い合わせが可能です。詳細な情報や導入に関する相談は、担当者までお気軽にご連絡ください。

まとめ

「アクションコックピット®」のAPI提供開始は、営業支援システムの進化と、企業の業務効率化に大きく貢献する出来事です。システム開発会社とユーザー企業の双方にとって、大きなメリットをもたらすこのAPIを活用し、営業活動の更なる高度化を実現しましょう。 このAPIによって、営業活動のデータ活用がより高度になり、企業の競争力強化に繋がることが期待されます。 ビジネスラボは今後も、ユーザーニーズを捉え、進化を続ける「アクションコックピット®」を提供し続けるでしょう。

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