特別列車で楽しむ関門海峡花火大会観賞ツアーの魅力とは

2025年8月13日開催！関門海峡花火大会観賞ツアーについて

九州地方で毎年恒例となっている関門海峡花火大会。この魅力を最大限に味わうための特別なツアー、「３６ぷらす３で行く！第38回関門海峡花火大会観賞ツアー」がJR九州より発表されました。今年の開催日は2025年の8月13日、日帰りの特別なプランが用意されています。

このツアーでは、博多駅から門司港駅へ向かう特別運行の列車「３６ぷらす３」にご乗車いただき、特別な体験をお楽しみいただけます。出発は博多駅、そこからの旅路が楽しみになること間違いなしです。

ツアーの詳細

ツアー名

「３６ぷらす３で行く！第38回関門海峡花火大会観賞ツアー」

出発日

2025年8月13日（火）

最少催行人員

75名

行程

博多駅を発着し、特別運行の「３６ぷらす３」に乗車。その後、門司港駅に到着します。旅の始まりを感じながら、門司港の美しい景色を楽しむことができます。

到着後は、門司港駅2階の「マリーゴールド門司港迎賓館」にご案内します。ここでは、贅沢なフレンチコースが用意されており、アルコールの飲み放題も楽しめるという特典があります。未成年の方にはノンアルコール飲料もご用意されています。

花火観賞

食事を終えたら、関門海峡ミュージアムへ向かいます。ここからは、2階デッキ（屋外）または4階（室内）から花火をゆったりと観賞できます。観賞席は本ツアー参加者専用の自由席。美しい花火が打ちあがる時間は、予定通り20:00から30分間の予定です。色とりどりの花火を眺めながら、特別な時間をお楽しみください。