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NFTレンタルサービス「RentaFi」を提供するsynschismo株式会社がマイクロソフト社の支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択

創造経済の拡大に向けてコンテンツエコシステムの構築に取り組むsynschismo株式会社は、提供する無担保型NFTレンタルサービス「RentaFi」が、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されたことを発表しました。

「Microsoft for Startups」は、マイクロソフト社が革新的な技術やサービスを持つスタートアップ企業に対し、サービス立ち上げから顧客開拓までを徹底的に支援するプログラムです。最大35万ドル相当の環境支援、技術チームとのメンタリング、顧客販促の支援などが提供されます。

NFTレンタルサービス「RentaFi」とは？

「RentaFi」は、ウォレットに眠った不要なNFTを貸し出すことで、受動的な収益を得られるオンチェーンのレンタルプロトコルおよびプラットフォームです。

Twitter Blueのようにプロフィール画像にNFTを設定するPFP用途や、所有者のみアクセスできるコミュニティへの参加権、ゲーム内アセットの貸し借りなど、幅広い用途で活用できます。

synschismo株式会社は、この「Microsoft for Startups」の支援を活用し、「RentaFi」の正式リリースに向けた開発を加速させるとともに、今後のサービス展開を強化していく方針です。

synschismo株式会社について

synschismo株式会社は、「異なるレイヤーを横断して、新しい価値を生み出す」というミッションのもと、NFT開発支援やdApps開発、リアルアセットを対象にしたNFT周辺技術の活用支援など、複数のサービス展開によるエコシステムの構築を進めています。

同社は、NFTコンテンツを取り巻くエコシステムの構築を通じて、創造経済の実現を目指しており、今後も様々な企業やクリエイターとの連携を強化していく予定です。

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