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世界に通用するヴィーガン味噌ラーメンが誕生！「Vegan Ramen UZU Tokyo」がメニュー刷新

東京・豊洲のチームラボプラネッツ内にある「Vegan Ramen UZU Tokyo」は、4月26日から新メニュー「ヴィーガン味噌ラーメン UZU style」の提供を開始しました。同店は、多くの訪日外国人客に利用されており、チームラボプラネッツには、アメリカ、オーストラリアなど世界165の国と地域からのお客様が訪れています。

新メニューは、世界中の人に愛されるラーメンを目指して開発されました。日本独自の発酵や旨味文化を取り入れながら、ヴィーガンという枠を超え、既存のラーメンカテゴリーでは分類できない、新しいスタイルを打ち立てたいという想いが込められています。

燕麦ミルクベースのスープに、特製味噌ダレを合わせた奥深い味わい

スープのベースは、ほのかな甘みを含む燕麦ミルク。そこに、日本ならではの味噌を数種類ブレンドした特製味噌ダレを合わせ、さらに生姜やニンニクを効かせた、奥深い味わいに仕上げています。

旨味たっぷりの野菜と、自家製の中太麺

具材には、マッシュルーム、トマト、ブロッコリーなど旨味を多く含む野菜を使用。熱々のオリーブオイルにくぐらすことで、彩りも鮮やかです。

仕上げには、循環茶葉を使用した自家製茶塩と、山椒をひとつまみ。

合わせる自家製の中太麺は、北海道産小麦をベースに、有機農業の町、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を使用しています。風味豊かでツルツルもちもちの食感が楽しめます。

地球との繋がりを感じられる、サステナビリティへの取り組み

「Vegan Ramen UZU」は、自然環境の持続性を考え、向き合っています。料理という知と、食べるという動的な状態でアートを身体的に知覚する体験を通して、美味しさの拡張、そして世界への認識の拡張の場にしたいと考えています。

「地球の上に生きる」ことを想い、自然環境との繋がりを感じながら、食すこと、さらには生きることと向き合えるような、そして生きることを大いに讃歌できる食体験を模索しています。

スープで使用した食材は、破棄せず、別のメニューへと作り変えることで、食料廃棄ゼロを目指しています。また、化学調味料は一切利用しておらず、宮崎県綾町産の無農薬全粒粉を使用した自家製麺を使用しています。

チームラボプラネッツの来館者以外も利用可能

「Vegan Ramen UZU Tokyo」は、チームラボ《​​虚像反転無分別》©チームラボという作品空間の中にあり、テイクアウトしたヴィーガンラーメンを、作品空間で食べることもできます。ヴィーガンアイスクリームや様々な茶も用意しています。

ぜひ一度、世界に通用するヴィーガン味噌ラーメンを味わってみてください。

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