福島県の地酒使用！限定ノンアルコール飲料「ROSE’N WHITE」販売

福島県の新たな魅力を詰め込んだノンアルコール飲料「ROSE’N WHITE」

福島県南相馬市から、新しいノンアルコール飲料が登場します。その名も「ROSE’N WHITE」。この商品は、地域素材を最大限に活用しており、福島の醸造所から提供された白麹が使用されています。白麹は、米の発酵に欠かせない大切な要素であり、今回の飲料には特にこだわった原料と言えます。

地域貢献と新しい交流を生むプロジェクト

「ROSE’N WHITE」は、mitosaya株式会社とJR東日本スタートアップ株式会社が協力して開発した商品です。彼らは地域貢献を目指し、地元の素材を使った新しい飲食体験を提供することを目的としています。このプロジェクトは、JR東日本スタートアッププログラムを通じて実施されており、地域資源の有効活用と情報発信に努めています。

オリジナルラベルの魅力

さらに、このノンアルコール飲料は、「街中スナック」と名付けられた新しい飲食店とのコラボレーションにより、特別なオリジナルラベル缶として販売されます。このラベルは、岩沼駅で活躍した電気機関車「ED75」と、駅に関与するメンバーをモチーフにしたデザインが特徴です。数量限定のため、コレクターにはたまらない一品となるでしょう。

イベントでの特別販売

「ROSE’N WHITE」は、11月6日から3日間、上野駅前の「ポレイア広場」で開催される岩手産直市「旅するスナック」において、数量限定で販売されます。このイベントは、地域の人々とのつながりを大切にし、飲むだけではなく対話を楽しむ場でもあります。テーブルを囲み、心温まる交流を楽しんでいただけるでしょう。

飲む楽しみとともに

ノンアルコール飲料「ROSE’N WHITE」は、350mlの内容量で、以下のような原材料が使用されています。特に注目すべきは、その清涼感。バラとブラックペッパーが香り立つ華やかな味わいは、女性にも喜ばれることでしょう。

- 原材料：グラニュー糖、米粉、米麹、バラ、ハイビスカス、ブラックペッパー、炭酸ガス

お酒が苦手な方でも安心して楽しむことができるこの商品は、さまざまなシーンで活躍することでしょう。

地元の企業と共に成長

このプロジェクトに関わる企業は、地域の魅力を最大限に引き出すため、常に新しいアイデアを探求しています。mitosaya株式会社は、地元の素材を大切にし、自由度の高い酒造りを行っています。また、株式会社イナックとJR東日本スタートアップ株式会社の連携により、新たなビジネスモデルの構築にも挑戦しています。