江戸切子が生まれ変わる！TABLEAUの新作クリスタルグラス

江戸切子が新たに生まれ変わる

東京都江戸川区に本社を置く株式会社タブロー（TABLEAU）が、江戸切子の最新作「Fleur - 華亀甲 2026 クリスタルグラス」を11月5日に発売すると発表しました。この新作は、伝統的な手法を駆使しながらも、TABLEAU独自の感性で再構築されたデザインが施されています。

デザインの特徴

「Fleur - 華亀甲 2026」は、吉祥文様の「亀甲紋」をモチーフにしていますが、ただの伝統柄ではありません。花が咲く姿を彷彿とさせる柔らかいラインと明るい色使いが特長で、これまでの江戸切子とは一線を画しています。透き、金赤、ルリ、紫の4色を展開し、どれも一つとして同じ表情を持たない美しさがあります。

限定仕様で特別感を

グラスの底面にはTABLEAUのブランドロゴに加え、「2026」という年号が刻まれており、この年が特別な意味を持つ記念品としてもふさわしい一品となっています。春の新たな門出や企業の周年イベント、さらには個人の人生の節目に合わせた贈り物としても最適です。

カラーバリエーション

- 透き：カットの美しさが際立ち、シンプルながらも優雅さを醸し出します。
- 金赤：深みのある色合いで、華やかさと高級感を演出します。
- ルリ：青の美しさが際立ち、使う人の心をうきうきさせる色調です。
- 紫：落ち着きと高貴さを兼ね備えた色合いが特徴です。

これらの色は、それぞれ異なる光の反射を楽しむことができ、シーンや贈る相手によって選ぶ楽しさがあります。

贈り物としての魅力

「Fleur - 華亀甲 2026 クリスタルグラス」は、贈る相手に特別な瞬間を提供します。その優雅なデザインと輝きは、受け取る人々の記憶に長く残ることでしょう。パーソナルギフトやフォーマルな場面に最適で、特に6月には母の日の贈り物や、企業の周年記念、就任・退任祝いにも利用されることが考えられます。大切な方への感謝の印や祝福のシンボルとして、この特別なグラスを選んでみてはいかがでしょうか。

TABLEAUについて

TABLEAUは「絵画」という意味を持ち、江戸切子とヨーロッパの技術や感性の融合を目指しています。これまでにない独創的なデザインを手がける中で、熟練の職人たちが手間ひまかけて仕上げた作品を提供しています。江戸切子に新しい風を吹き込む「Fleur - 華亀甲」は、未来を見据えた新しい形の江戸切子であると言えるでしょう。