スター・プリンセス、アラスカ初就航を祝うセレモニー
2025年10月、プリンセス・クルーズが新造船「スター・プリンセス」をデビューし、シアトルに上陸しました。この船は2026年のアラスカ初就航シーズンを迎え、シアトルのピア91を拠点に全20の出発日を設定しています。アクセスする航路は、アラスカの美しいインサイド・パッセージを巡る8日間のクルーズです。
シアトル港での記念式典
初就航を祝うため、シアトル港湾局とスター・プリンセスの上級オフィサーによる記念プラークの交換式が開催され、プリンセス・クルーズの社長ガス・アントーチャや船長ジェナロ・アルマなどが出席しました。また、ローカルの海事関係者や港湾運営者の代表も集まり、シアトルのスカイラインを背景にアラスカの魅力を紹介するドローンショーも行われました。アルマ船長は「シアトルとアラスカの深い結びつきを感じることができる」と嬉しそうにコメントしました。
スター・プリンセスの雄大な旅
「スター・プリンセス」は、ケチカン、ジュノー、スキャグウェイ、シトカなどの主要な寄港地を訪れ、さらに絶景の氷河を鑑賞する機会も提供します。2026年からは「ロイヤル・プリンセス」も加わり、アラスカの新たなクルーズ体験が広がります。
地域社会への貢献
今回のアラスカ就航を祝う中で、プリンセス・クルーズは地域社会への支援も重要視しています。例えば、ケチカンでは火災によって焼失した退役軍人支援組織への再建支援として10万ドルを寄付。またジュノーではクジラ研究組織に2万5,000ドル、スキャグウェイでは子どもたちのための保育サービス向上に同額の寄付を行っています。シトカではトレイル整備に1万ドルが寄付されるなど、地域の求める支援に対して意義ある活動を展開しています。
スター・プリンセスの特徴
「スター・プリンセス」は、乗客定員が4,300名、全長は177,800トンを誇り、これまでにないダイニング体験やエンターテイメントを提供します。また、プリンセス・クルーズが誇る「ノース・トゥー・アラスカ」プログラムを通じて、地元の文化や食、自然を楽しむために設計されています。
プリンセス・クルーズとは
「プリンセス・クルーズ」は、映画「ラブ・ボート」で広く知られるクルーズブランドで、多彩な寄港地を訪れながら、贅沢な旅行体験を提供しています。近年も急成長を遂げており、世界中の旅行者に愛されています。
このように、アラスカの大自然を満喫するための新たなスタートを切った「スター・プリンセス」。今後のクルーズシーズンがどのように彩られるのか、楽しみでなりません。