最新技術で部屋全体を映像空間に！「お部屋マッパー」が話題に

最新技術で映像空間を体感 "お部屋マッパー"の魅力

最近のテクノロジーの進化は、私たちの生活様式を根本から変えようとしています。その一環として、特に注目を浴びているのが「お部屋マッパー」と呼ばれる映像マッピングシステムです。2022年に開催されたJAPAN SHOPで実際に展示され、多くの来場者の関心を集めました。

プロジェクター一台で広がる映像空間

「お部屋マッパー」は、特別に設計されたミラーと映像補正ソフトウェアを駆使することで、なんと一台のプロジェクターで部屋全体を360度の映像空間に変えることができるシステムです。正面から上面、さらに左右の壁にも映像を映し出すことができるため、まるでその場にいるかのような没入感を体験できます。この技術は、VRゴーグルが不要であるため、多くの人々にとって手軽にバーチャルリアリティを楽しむことが可能です。

JAPAN SHOP 2022での体験

JAPAN SHOP 2022では、特に視覚的なインパクトを考慮して、木工で特別に造作された空間にプロジェクターとミラーを設置し、正面、左右、床に映像を投影しました。来場者は「新しいもの」に魅了され、「お部屋マッパー」で体験できる没入型映像空間に感動の声を上げていました。さまざまな業種の方々が訪れ、その幅広い用途を知りたいという希望が寄せられ、導入を検討される方も多かったと聞いています。

幅広い利用実績

実際に「お部屋マッパー」は、様々な分野で導入が進んでいます。DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進する企業のラウンジや官公庁のDXセンターとの連携、さらには医療教育機関や観光協会でもその需要が高まっています。特に、店舗内演出や遠隔地との通信、メタバースへの応用、さらにはリハビリの場においても活用が期待されています。

ショールームでのデモ体験

この素晴らしい技術を実際に体験してみたい方には、東京都目黒区にあるアズシス株式会社のショールームがおすすめです。事前の予約をすることで、「お部屋マッパー」を実際に体験できます。また、お持ち込みのコンテンツもその場で投影できるため、試してみたい映像があればぜひ持参してみてください。必要な動画形式については事前に相談が可能です。