缶ストーブEX新登場
2025-09-17 11:24:14

新型二次燃焼ストーブ「缶ストーブEX」が地球に優しい進化を遂げて登場

進化を遂げた新型二次燃焼ストーブ「缶ストーブEX」



2025年10月10日、田中文金属株式会社が新型二次燃焼ストーブ「缶ストーブEX」を発売します。この製品は、アウトドア愛好者にとって革新的なアイテムであり、従来のモデルから数多くの改良が施されています。

環境への配慮と高い機能性


新しい缶ストーブEXの最大の特長は、地面への熱ダメージを減少させる設計です。このストーブは、火床の位置を20mm高くすることで、直下温度を約76℃から約43℃に下げました。これにより、自然への配慮を行いながら快適な焚き火を楽しむことができます。

さらに、脚部には折りたたみ機構を採用し、使い終わった後は簡単に収納できます。キャンプに持っていく際の不便さを解消し、利便性が向上されました。

様々な調理スタイルに対応


新型缶ストーブEXは、底網の高さが調節可能になったため、調理スタイルに応じた燃焼が実現しました。「遠火」にも「近火」にも適応し、火加減にこだわった繊細な料理も可能です。少ない燃料でも良い炭火を楽しむことができ、キャンプ料理の幅が広がります。

新オプションで体験がさらに豊かに


今回の改良に合わせて発売される「ファイヤーブースター」は、焚き火の火力と安定性を向上させる新オプションです。ストーブ側面の330個の空気孔が煙の発生を抑えつつ、強力な火力を維持することを可能にしています。これにより、料理をしながらの暖房効果も期待できます。加えて、使用後は缶ストーブ内部にすっきりと収納できるため、キャンプ道具の持ち運びも容易です。

注文に応じたモデル選択


缶ストーブEXだけでなく、よりシンプルでコストパフォーマンスに優れたスタンダードモデル「缶ストーブST」も同時発売されます。このモデルは、高い燃焼効果を保持しつつ、シンプルな構造で扱いやすいデザインとなっています。また、従来のオプション製品とも互換性があり、炎の楽しみ方をより多様化させます。

ユーザーの声を反映した改良


初代缶ストーブから9年が経った今、ユーザーの声を真摯に受け入れた改良が施されています。「薪が使いにくい」「焚き火の暖房力が足りない」といった意見を踏まえ、新性能を手に入れた缶ストーブEXは、これまで以上に使いやすい一台となりました。さらに、自然環境への影響も最小限に抑える設計で、アウトドアライフを楽しむ全ての人に愛されることでしょう。

製品詳細


  • - 缶ストーブEX: 価格 6,380円(税込) / サイズ 使用時: 196×302mm / 収納時: 196×253mm / 重量 約1.3kg
  • - ファイヤーブースター: 価格 2,970円(税込) / サイズ: 直径160×高さ155mm / 重量 約275g
  • - 缶ストーブST: 価格 5,280円(税込) / サイズ: 直径196×282mm / 重量 約1.1kg

公式サイト


詳細は田中文金属の公式サイトをご覧ください: tanaka-bun.jp

新型缶ストーブEXは、アウトドア活動を楽しく、快適に、そして環境に優しくサポートします。ぜひ一度手に取ってみて、その機能性を体験してください。


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会社情報

会社名
田中文金属株式会社
住所
大阪府大阪市城東区鴫野東3-25-20
電話番号
06-6961-2935

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