法務・事業部門の連携を強化する契約業務ウェビナー開催のお知らせ

法務と事業部門の協業性向上を目指す契約業務管理クラウドサービス「Hubble」を手がける株式会社Hubbleは、2024年12月6日（金）12:00〜13:00に、株式会社クスリのアオキホールディングス法務部の加藤卓也氏と関浦順平氏を迎えて、ウェビナー「クスリのアオキが実現した契約情報の集約と法務・事業部門の連携とは？」を開催します。

このウェビナーはZoomを利用したオンライン配信で、事前登録が必要です。企業が抱える複雑な契約管理の課題を解決するためのヒントを得る良い機会です。

ウェビナーの背景

多店舗展開を行う企業や新規ビジネスを展開する企業では、さまざまな契約書が発生します。このような環境にあって、法務部の方々は各プロジェクトや店舗ごとに発生する契約情報の整理やその確認作業で苦労されていることと思います。特に、地域密着型の事業を展開するクスリのアオキホールディングスは、900店舗以上を展開しており、その管理業務は一層重要になっています。

本ウェビナーでは、実際にクスリのアオキホールディングスで行われている契約情報の集約方法や、法務部門と事業部門を結ぶDX（デジタルトランスフォーメーション）についての実践例が紹介されます。この機会に、法務と事業部門の効率的な連携方法について学び、自社の業務改善に役立ててほしいと考えています。

プログラム内容

このウェビナーに参加することで得られる知識は多岐にわたります。相互に関連する契約情報を一元的に管理する方法や、法務と事業部門のコミュニケーションを円滑にするための具体的なアプローチを学ぶことができます。また、法務の理解を得ながら、会社全体でのDX推進についての実例を知ることもできます。

加えて、モデレーターを務めるHubbleの酒井智也氏からは、法務相談や契約書審査の効率化に向けたベストプラクティスも紹介されます。参加者は、これらの情報を自社の効率化に活かせるでしょう。