日本橋「むろまち楽座」
2012-10-16 16:45:00

日本橋で秋の気配を楽しむ「むろまち楽座」始動!

日本橋で楽しむ秋の「むろまち楽座」



日本橋に位置する「まちの憩いスペース」、通称「日本橋室町186プロジェクト」が新たな企画「むろまち楽座」をスタートしました。2012年から続くこのプロジェクトは、地域の活性化を目的に数々の人気イベントを開催してきましたが、2023年の秋も新しい楽しみが詰まっています。では、この秋バージョンの企画について詳しく見ていきましょう。

ランチタイムの特別空間



「むろまち楽座」では、ビジネス街で働く方々の強い味方として、ランチタイムにキッチンカーが登場します。注目は「野菜のカレ」を提供するシュハリ株式会社のスパイシーなカレーです。植物性素材を使い、無農薬玄米ごはんとの組み合わせはヘルシーさ抜群。トッピングには無農薬野菜やコーンクリーミーコロッケ、タンドリーチキンなども選べるため、毎日通っても飽きません。提供時間は火曜日から金曜日の11:30から13:30です。さらに、老舗カフェ「ミカド珈琲」のアイスコーヒーやアイスティも楽しむことができるため、ほっと一息つける絶好のスポットとなっています。

夜の楽しみはナイトラウンジ



夕方からは、ナイトラウンジに変身します。ここでは、カクテル、生ビールや焼酎などが楽しめ、リラックスした雰囲気の中で一日の疲れを癒すことができます。さらに、毎週火曜日と木曜日の19時から21時にはライブステージも実施され、フォークソングやジャズ、ボサノヴァなど多彩なジャンルのアーティストが出演します。またライブイベントにあわせて、特製のおつまみも楽しむことができるため、音楽を聴きながら贅沢な時間が過ごせます。特に今月の特別企画、10月23日(火)には「沖縄Day」として、沖縄サウンド系アーティストによるライブも予定されています。文化の異なる音楽を体験できる貴重なチャンスです。

日本橋の老舗品を堪能



「むろまち楽座」は地元の老舗ともコラボレーションを展開しています。日本橋ならではの特別な体験として、国分株式会社の「缶つまシリーズ」や八木長本店が誇る乾き物など、日本橋の伝統を感じるおつまみが楽しめます。これらの逸品を肴に、吟味したお酒を楽しむ贅沢なひとときを過ごすことができます。

社会貢献も大切に



このプロジェクトは単なる憩いの場としてだけではなく、社会貢献活動の場としても機能しています。10月28日(日)には東京キングライオンズクラブ主催の「薬物乱用防止キャンペーン」が開催され、サプライズパフォーマンス「FlashMob」の2ステージが行われます。その他にも、アクセサリーやアイシングクッキーの販売ブースも登場するため、ぜひ立ち寄りたいイベントです。

アクセス情報



「むろまち楽座」へのアクセスは非常に便利です。東京メトロ銀座線・半蔵門線の「三越前」駅から徒歩1分、または「日本橋」駅から徒歩5分、さらにJR「東京」駅からも徒歩8分と、どのエリアからでも訪れやすい立地にあります。

まとめ



「むろまち楽座」は、日本橋に新たな秋の魅力を提供するスペースとして注目を集めています。美味しいランチに始まり、ナイトラウンジでの生演奏まで、多彩な楽しみが詰まったこのプロジェクト。ぜひ足を運んで、日本橋の新しい魅力を体験してみてください。

会社情報

会社名
株式会社 スパート
住所
東京都新宿区榎町75-1スパートビル
電話番号
03-3267-8282

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