『desknet's NEO』が新たな大容量ファイル送信機能を導入

株式会社ネオジャパンが推進するグループウェア『desknet's NEO』に新しく追加される「desknet'sドライブ」は、ユーザーにとって待望の大容量ファイル送信機能です。パンデミックの影響でリモートワークが普及した今、インターネットを利用した安全なファイル転送のニーズは高まる一方です。

使い方と利点

新たに登場した「desknet'sドライブ」は、最大5GBのファイルを社内外に安全に送信できる機能を提供します。特に、テレワークにおけるコミュニケーションの向上や業務効率化が期待されており、これによりチームの生産性も向上することでしょう。パッケージ版向けのオプションライセンスも用意され、導入がより容易になっています。

経済的なプラン

特に注目すべきは、経済的な料金体系です。1ユーザーに対して1GBのドライブ容量を割り当てた場合、月々80円という低コストで運用可能です。このような価格設定は、小規模なビジネスから大企業まで、幅広いニーズに応えるものとなっています。

様々な容量プラン

さらに、利用者には必要に応じて複数の容量プランが用意されています。100GBから10,000GBまでの豊富な選択肢があるため、使用量に合わせたプランを選びやすくなっています。これにより、企業は必要な容量に応じて無駄を省き、経費を効率的に管理できます。

「desknet's NEO V9.0」には、ファイル送信をよりスムーズにするための最新機能が搭載され、アドレス帳や利用者名簿からの直接送信が可能になりました。このような使い勝手の向上は、ユーザーにとって大きな利点となります。

クラウド環境の利点

加えて、クラウドストレージを利用することにより、データの安全性が向上し、どこからでもアクセスが可能となります。リモートワークの広がりに伴い、こうしたクラウドベースのソリューションは、企業の業務継続計画にも貢献することでしょう。ネオジャパンは、今後もこうしたソリューションの提供を続けていくとのことです。

結論

株式会社ネオジャパンは、1999年からグループウェア市場において528万以上のユーザーに支持されてきました。今後も彼らは、顧客のニーズに真摯に向き合い、機能性と使いやすさの両方を兼ね備えた製品を提供していくことでしょう。

企業の情報共有や業務の効率化において、グループウェア『desknet's NEO』は頼れるパートナーとして、今後も多くの企業に利用され続けることでしょう。