斬新なゲーム体験を提供する『Death Come True』
株式会社イザナギゲームズ(所在地:東京都江東区、プロデューサー兼CEO:梅田慎介)は、実写ムービーゲーム『Death Come True【デスカムトゥルー】』をPlayStation 5に対応させ、2024年9月20日にダウンロード版をリリースすることを発表しました。この作品は、プレイヤーの選択によってストーリーが変化し、様々なエンディングが用意されたインタラクティブコンテンツとして注目を集めています。
ゲームの魅力
『Death Come True』は、ダンガンロンパシリーズで知られる小高和剛がシナリオを手掛けており、主演には本郷奏多が登場します。実写映像とプレイヤーの選択が組み合わさったユニークなゲームプレイは、従来のゲームとは異なり、全く新しい体験を提供します。選択肢によってストーリーが大きく変わるため、リプレイ性が高い点も魅力です。
主なキャストとクリエイター
- - カラキマコト役: 本郷奏多
- - サチムラアカネ役: 栗山千明
- - クジノゾム役: 森崎ウィン
- - ホテルのフロント役: 梶裕貴
- - クルシマネネ役: 山本千尋
- - ミノウケンイチ役: 佐藤二朗
この華やかなキャストが作品を彩り、プレイヤーを物語の中へと引き込むことでしょう。
プラットフォーム展開
この作品は、元々Nintendo Switch、iOS、Android、Steamでリリースされており、PlayStation 4にも対応しています。今回のPS5版追加により、さらに多くのプレイヤーがこの作品を楽しむ機会が広がります。販売価格は1,960円(税込)です。
制作背景と今後の展開
イザナギゲームズは、日本のクリエイターと共に世界に向けてゲームを発信することを目指しており、新たなインタラクティブエンターテインメント体験を提供しています。過去には『ワールズエンドクラブ』や『冤罪執行遊戯ユルキル』など多くの作品を展開しており、今後も新たなタイトルのリリースが予定されています。
特に、2023年11月にはNintendo Switchでの『ディスクロニア: CA - Definitive Edition』のリリースが控えています。また、2024年にはSteamで「雨魂 - AMEDAMA -」、2025年には鈴木理香氏の完全新作ミステリー『ダークオークション - ヒトラーの遺産 -』のリリース予定も発表されています。
まとめ
『Death Come True』は、ただのゲームではなく、プレイヤーがリアルな映像体験を通じて物語に深く関与する新しい形のエンターテインメントです。ストーリー展開の自由度を楽しむため、ぜひこの機会にPS5版を手に入れてみてください。公式Twitterやウェブサイトでの最新情報もお見逃しなく!