七工匠の新作「7Artisans 10mm F3.5 APS-C」が登場！

新作レンズ「7Artisans 10mm F3.5 APS-C」の魅力

株式会社焦点工房より、頼れるカメラアクセサリーブランド「七工匠」(7Artisans)の新たな交換レンズ「10mm F3.5 APS-C」が、2025年7月9日（水）から販売開始されることが発表されました。このレンズは、軽量・コンパクトなデザインと高い性能を兼ね備えています。

卓越した超広角性能

新たに登場する「7Artisans 10mm F3.5」は、APS-Cセンサーに対応するマニュアルフォーカスの単焦点レンズです。焦点距離が10mmであり、35mm換算で約15mm相当となる画角を持つこのレンズは、壮大な風景や建築物の写真をとりたい方に最適です。

最短撮影距離はわずか0.2mと、被写体に迫る大胆な撮影が可能で、狭い空間でも奥行き感を感じられる撮影ができるのが特長です。

美しい描写と光の表現

「7Artisans 10mm F3.5」では、魚眼レンズ特有の歪みを抑え、ナチュラルな画作りが実現されます。5枚の絞り羽根によって、点光源から放たれる美しい光芒が特徴的で、逆光や夜景、イルミネーションを幻想的に撮影することができます。この性能により、印象的な写真表現が可能となります。

操作性に優れた設計

クリック式の絞りリングが採用されており、絞り値を感覚的に変更することが出来るため、マニュアルフォーカスが快適に行えます。しっかりとしたクリック感があることで、誤操作も防げるため、焦らずじっくりと撮影を楽しむことができます。

デザインと携帯性

「7Artisans 10mm F3.5」は、持ち運びやすい小型軽量設計が魅力です。鏡筒に使用されている金属素材は質感にこだわったものであり、一体感を高めているだけでなく、ローレット加工が施されていて滑りにくく、快適に操作できる設計になっています。そのため、気軽に持ち運んで長時間の撮影にも対応できる機能性があります。

カラフルな目盛り表示は、視認性が高く、撮影時の気分を一層引き立てます。白・青・赤・黄の目盛りがあり、遊び心を感じられるデザインは、日常使いはもちろん、旅先での記念となる一枚を撮影する際にも役立つことでしょう。