Findy Team+がHRテクノロジー大賞で優秀賞を獲得！最新エンジニア支援サービスの実力とは

Findy Team+がHRテクノロジー大賞で優秀賞を受賞

エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」が、このたび「第9回 HRテクノロジー大賞」で「人事アナリティクスサービス部門優秀賞」を獲得しました。この賞は、企業が直面する少子高齢化や経済環境の変化に対応するためのHRテクノロジーの優れた取り組みを表彰するものです。ファインディ株式会社（東京都品川区、代表取締役：山田裕一朗）が提供するFindy Team+は、すでに20万人の累計登録者、2300社の企業に活用されています。

HRテクノロジー大賞とは？

「HRテクノロジー大賞」は、日本の人事領域において進化を遂げるテクノロジーやビッグデータの取り組みを評価し、業界の発展を促す目的で開催されています。近年急激なスピードで進む経済環境の変化の中で、企業は率先して変革を推進する必要があります。この賞は、その努力を広く認識させる重要なプラットフォームとなっています。

Findy Team+の特長

Findy Team+は、特許を取得した独自技術を駆使して、エンジニアの開発活動や効率性、クオリティを可視化します。これにより、開発生産性やエンジニアの体験を向上させるだけでなく、企業の採用力強化にも寄与します。2021年10月の正式リリース以降、約350社に導入され、エンジニア組織のパフォーマンス向上を実現してきました。

受賞理由

の「Findy Team+」は、GitHubなどのデータを解析し、組織の健康状態を数値化することで、エンジニアの生産性と体験の向上に寄与してきました。特に、Four Keysやサイクルタイムといった指標を用いて、組織の状況を可視化し、開発環境の改善に繋がる好循環を生み出しています。この効率化がチームの自己組織化を促し、プロダクト開発のスピードと質の向上に寄与していることが評価されています。

導入企業の成功事例

1. 株式会社ネクサスエージェント では、Four Keysを人事評価に活用し、従業員が納得する評価制度の構築に寄与。導入後、デプロイ頻度が3倍に増加。
- 事例URL: ネクサスエージェントの取り組み

2. 株式会社セゾンテクノロジー では、アジャイル開発を目指し、Four Keysを可視化して開発組織の健全度を測定。成果を継続的に振り返る仕組みができた。
- 事例URL: セゾンテクノロジーの挑戦

3. 株式会社マネーフォワード では、GitHub Copilotを利用した結果をFindy Team+で定量的に可視化し、業務効率化の効果を確認。
- 事例URL: マネーフォワードの検証