グッチのバンブーバッグ
2025-11-05 13:39:24

グッチが発表した唯一無二のバンブーバッグ「Gucci One of a Kind Bamboo 1947」の魅力

グッチの新作「Gucci One of a Kind Bamboo 1947」



グッチは、卓越した職人技とクリエイティビティをたたえる新作、「Gucci One of a Kind Bamboo 1947」を発表しました。このコレクションは日本限定で、丁寧に作られた15点のハンドバッグを含んでおり、すべてが唯一無二の存在です。販売は11月6日から銀座店で始まります。

バンブーをテーマにした革新的なデザイン



「グッチ バンブー 1947」シリーズは、長い歴史を持つグッチのアイコンの一つです。その美しくゆるやかな曲線を描くフォルムや特徴的なバンブーハンドルは、伝統とモダンなデザインが融合した印象を与えます。この新プロジェクトでは、バンブーの魅力を現代的な視点で再解釈し、さらに進化させています。

特徴的なクラフツマンシップ



新作バッグには、グッチのエレガンスの象徴であるフローラパターンがふんだんに施されています。それぞれのハンドバッグは、精緻な刺繍や浮き出たパッチワークなど、さまざまな素材や技術を駆使して独自に仕立てられています。あるバッグには最高級のカーフレザーが使用され、手刺繍によるフローラパターンが美しく贅沢に施されています。ビーズ、ラインストーン、スパンコールが彩りを添え、バッグ全体に異なる輝きをもたらします。

各作品は50種類以上の素材を組み合わせ、60時間以上の職人の手仕事によって生み出されています。また、バンブーハンドルはレジンと真鍮を使用して形作られ、このハンドバッグはまさにハンドクラフトの芸術を体現するものとなっています。

展覧会「A Tale of Bamboo」の開催



「Gucci One of a Kind Bamboo Bag 1947」の発売を記念して、グッチ銀座ギャラリーでは展覧会「A Tale of Bamboo」が行われます。この展示では、グッチのバンブーハンドルバッグの進化を辿ることができるほか、貴重なアーカイブ作品や日本人アーティストとのコラボ作品も紹介されます。また、60年以上にわたるグッチと日本のクリエイティブな対話について深く理解できる内容となっています。

展覧会の詳細


  • - 開催場所: グッチ銀座6F(東京都中央区銀座4-4-10)
  • - 会期: 2025年11月10日〜2026年春まで
  • - 営業時間: 11:00〜20:00(最終入場19:30)
  • - 入場料: 無料・予約不要

グッチの歴史と展望



1921年にフィレンツェで設立されたグッチは、今や世界的なラグジュアリーブランドとして名を馳せています。現在、社長兼CEOのフランチェスカ・ベレッティーニとアーティスティック・ディレクターのデムナのもと、クリエイティビティやイタリアの伝統的な技術、革新を追求しながらラグジュアリーとファッションの新たな定義に挑戦し続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェア、ビューティなど、多岐にわたるプロダクトを展開しており、ケリンググループにおいても確固たる地位を確立しています。

この新作の発表により、グッチのクリエイティブな取り組みと、さらなる進化を期待する声が高まっています。最新情報については、公式ウェブサイトもぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ケリングジャパン
住所
港区北青山3-6-7 パラシオタワー
電話番号

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