VSDの成功事例
2025-06-02 13:23:58

SNSで1億回再生突破!バーチャルショートドラマの新たな地平

絶好調のバーチャルショートドラマ『本気出すのは明日から。』



株式会社CREAVE(本社:東京都千代田区)が手掛けるバーチャルショートドラマ『本気出すのは明日から。』が、SNS上で大きな話題を呼んでいます。開始からわずか3ヶ月で、総再生回数は1億回を超え、フォロワー数は10万人に達しました。

バーチャルショートドラマの魅力とは



本作は、視聴者が登場人物の一員となるかのような感覚を提供することを目的とした作品です。このVSD(Virtual Short Drama)は、特に中学時代の勉強一筋の主人公が新たな環境で葛藤し、成長していく姿を描いています。ストーリーは、都会の私立高校に進学した彼と彼の仲間たちが、おしゃれで華やかな校風に苦しむ様子を描いた甘酸っぱい学園ドラマです。

SNS活用による広がり



CREAVEは、SNSの活用を通じて『本気出すのは明日から。』を多くの人に届けています。具体的には、TikTokでのプロモーションを行いながら、視聴者をより長いコンテンツであるYouTubeへと誘導しています。こうした戦略により、一時的なバズだけでなく、長期的に「コアファン」を育成する仕組みを整えています。

マーケティングへの応用



CREAVEは、ショートドラマを通じたマーケティング支援も行っています。実際、オエノングループとのコラボによる作品や、人気アプリBUMPでの「配信恋愛、蜜の味」など、多数のヒット作を生み出しています。企業ニーズの高まりを受け、2025年にはさらに自社制作のショートドラマを展開する意向を示しています。

コンテンツの成長戦略



同社の戦略は、IPの価値を「認知度 × コアファンの数」で測ることにあります。CREAVEは、SNS上での認知を広げ、一方で視聴者が自主的に見たくなるような「中毒性」のあるコンテンツを制作し続けることを目指しています。それにより、ただの偶発的なバズではなく、強固なファンベースを構築することが可能なのです。

新規プロジェクトとキャストオーディション



さらに、CREAVEは新たに社会人の日常をテーマにしたバーチャルショートドラマの制作を予定しており、それに合ったキャストオーディションも実施しています。この新プロジェクトには、どのような新たな物語が加わるのか、多くの期待が寄せられています。

まとめ



バーチャルショートドラマは、今後のSNSマーケティングにおいても重要な役割を担うことでしょう。CREAVEの成功事例は、企業の新たなプロモーション手法として注目されています。視聴者との温かい繋がりを築くことができるこの新しい形のコンテンツに注目していきたいと思います。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社CREAVE
住所
東京都千代田区平河町2-5-3MIDORI.so NAGATACHO
電話番号
050-6861-5101

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。