新デザインを提供!
2025-08-06 14:30:03

三菱地所とmui Lab、新デザインのHOMETACT Energy Windowを開始

三菱地所とmui Labが共創する新たなエネルギーの見える化



三菱地所株式会社とmui Lab株式会社が共同で開発した「HOMETACT Energy Window」が、エネルギー管理の新しいデザインとして注目を集めています。最近発表された「月の窓」デザインは、家庭内のエネルギー使用状況を便利に可視化するスマートホームの機能を進化させています。特に「Energy Window」は、家庭内のエネルギー使用を可視化するだけでなく、利用者がエネルギーに対して意識を持つことを助けるための新たなアプローチを提供します。

HOMETACT Energy Windowの特長



「HOMETACT Energy Window」は、これまでの「山の窓」に加え、新たに「月の窓」デザインを提供することで、利用者の選択肢を広げました。これにより、エネルギー使用に対する目標値をアプリ内で設定し、その進捗状況を視覚的に把握できるようになっています。特に「月の窓」では、星空の景色が表示され、利用者はその時々の気分や状況に応じてデザインを変更できます。こうした選択肢の提供により、「Energy Window」へのユーザーエンゲージメントがさらに高まることが期待されます。

■ 新デザインの「月の窓」

「月の窓」は、アプリ内で設定したエネルギー使用量の目標値に応じて、画面に映る景色が変化します。これまでの「山の窓」には動物たちが集まってくる景色が表示されていましたが、今回の「月の窓」では、星空を見上げながら利用者が目標達成の喜びを感じることができる仕組みが導入されています。この新しいデザインは、aimai Labが提唱する「Calm UI®」の手法を用いて、厳しすぎないデザインとして設計されています。利用者はエネルギー使用量をモニターしながらも、ストレスを感じることなく省エネルギー行動に取り組むことができます。

今後の展望



今後、三菱地所とmui Labは「Energy Window」のさらなる拡張を目指し、ヒューマンセントリックなデザインの強化や、他のIoT機器との連携も視野に入れています。この取り組みは、家庭での省エネルギー行動を習慣化し、持続可能な生活の実現に寄与するでしょう。特に「HOMETACT」システムとの相互作用を深めることで、利用者に新たなエネルギー管理体験を提供する計画が進んでいます。

「HOMETACT Energy Window」は、三菱地所のスマートホームサービスである「HOMETACT」に搭載されています。主に家庭内エネルギーの管理を行い、ユーザーは目標設定や進捗管理の機能を活用できます。これにより環境に配慮した暮らしを実現し、もう一歩進んだスマートホーム体験を提供します。今後も最新技術を駆使して、より良い顧客体験を届けていく予定です。

会社概要



三菱地所株式会社は、スマートホームサービス「HOMETACT」の提供を通じて、住環境の向上を目指しています。一方、mui Labはカームテクノロジーを追求し、スマートホーム市場での製品展開を進めています。

新しい時代のエネルギー管理を共に創造していく二社の取り組みは、今後も注目され続けることでしょう。


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会社情報

会社名
mui Lab株式会社
住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1
電話番号
075-708-8660

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