クリエイターが夢を実現する場所「そらのうえショッピングモール」に新たな一館がオープン！

イラストレーターやアーティストが集結！

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社が運営するメタバースのショッピングモール「そらのうえショッピングモール」は、2024年12月12日（木）に新たに「クリエイター館」をオープンします。このクリエイター館では、イラスト、アート、動画、CGモデル、ホビー、音楽、ファッション、アクセサリー、雑貨など、さまざまなジャンルのクリエイターたちの作品を展示し、販売することができます。さらに、来館者同士のコミュニケーションの場も提供される予定です。

クリエイターの経済圏の拡大

インターネットが普及した今、誰もがクリエイターとしての活動を行える時代が到来しました。自作の小説やマンガ、音楽などを発信し、多くの人々に評価される機会が増えてきています。こうした流れの中、クリエイターたちは自分の作品を発表するだけでなく、他のクリエイターとの交流を求め、互いに作品を探し合っています。このような活動が広がりを見せた結果、個人クリエイターによる経済圏は現在急速に成長しており、国内だけでも市場規模は1兆円を超えるとされています。

メタバースならではの新たな売買体験

「クリエイター館」では、運営側が定めた基盤の上で各クリエイターが独自の店舗を開くことができます。クリエイターたちの夢を反映した店舗装飾や商品配置が可能となり、アイディアを自由に実現することができる場が提供されます。お客様はアバターを使って館内を回遊し、店内ではスタッフと直接コミュニケーションを取りながら作品を楽しめます。

店内の壁面にはアート作品や動画のサムネイルが掲示され、それを通じてクリエイターのポートフォリオにアクセスし、活動内容をより詳しく知ることができる仕組みが整っています。また、最大100人の訪問者が同時に店内にいることが可能なので、友人同士での買い物やファンミーティングも楽しめます。

バーチャルならではのエンターテインメント

館内には観覧車などの娯楽スポットも設置されており、訪れる人々はバーチャル空間ならではの体験を楽しむことができます。今後の展開として、地下フロアの準備や新たなコンテンツの追加も検討中です。

出店プランの柔軟性

現在、クリエイターたちが店舗を開くためのプランは4種あり、ユーザーの希望に応じて多様な内装変更が可能です。また、AIを活用したアバタースタッフの導入や、クリエイター自身が操作することができる特別な姿への変身がサポートされる仕組みも整っています。

第一期のクリエイターたち

今回のオープンには、テスト段階から協力しているクリエイター達が参加。具体的なラインナップは設定中ですが、今後の発表が楽しみです。

「そらのうえショッピングモール」について

「そらのうえショッピングモール」は、スマートフォンやPCから簡単にアクセスでき、アクションを通じてオンラインショッピングやライブイベントを楽しむことができる商業施設です。現時点で約200店舗が展開中で、今後もさらなる拡大が期待されています。

事業を支える企業情報

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社は、IT技術を活用した商品の企画やサービスの提供を行っています。これからもクリエイターとそのファンを繋ぐ新たなイノベーションを生み出していくことでしょう。

公式ウェブサイト：ベネリックデジタルエンターテインメント
そらのうえショッピングモール：そらのうえショッピングモール - 公式サイト